帰省してきて(大雪の羽田から)、ガリラボに顔を出してくれました。
10時にやってきて、それから色々と、かなり年下のゼミ生たちと楽しいトークを
繰り広げておりました。さすが、伝説の人と言われるだけあります。笑
(ところで、湯呑でお茶が出ているのを気づきますか? 最近ゼミ生がお客さんには
こうして湯呑でお茶を出してるんです。いい感じです)。
2時間半ぐらい話していったのでたくさんの話題がありましたが、一番記憶に
残っているのはやはり仕事のこと。ニコニコ動画を担当する熊井は、エンジニ
アのみなさんに仕事していってもらうディレクター役を担当としているそうです。
エンジニアは想像通りの人たちで(あえて書きませんが、想像通りです)、その
人たちが予定通りに仕事してもらうには熊井流のディレクションをやっている
ようです。
話を聞いていると、ここでのディレクターはほぼ「お母さん」だなと感じ、そう
話したら、全くその通りだとのこと。
「はいはい、そこまで・・・」とか言いながら、エンジニア談義に入ってしまう人た
ちを現実世界に連れ戻してくるようなことをやっているそうです。
ただし最初から現実世界だとエンジニアのみなさんは力を発揮しないのか、
打合せの最初10分は自由に話してもらうという熊井ルールを適用している
のだとか。
で、10分経ったら、「はい、終わりー、では、今日の話し合いです」と企画を
具体的な形にしていく打合せが始まるのだとか。
まだまだたくさんありましたが、楽しい職場みたいです。
もっとも熊井が環境をそのようにコントロールしているのかもしれませんけれど。
熊井のキャラクターはまったくもってここにマッチしている。
天職ではないかと思いました。
ホットな2時間でした。
あまりにホットすぎて、もう記憶が・・・・ ┐(´д`)┌
(一緒に、4年(10)吉村や3年(11)上田が話を聞いていたので、後日、聞いて
みようと思います)。
熊井のお土産。
会社のある銀座で買ってきたそうです。おしゃれなお菓子でした。
これは、菊酒舎本店の富貴寄(ふきよせ)と書いてあります。
一緒に買ってきた煎餅もおしゃれ。綺麗な絵が描かれています。こっちは、
松崎商店の「江戸瓦暦」とのことです。
0 件のコメント:
コメントを投稿