先日、3年(14)谷口らとだべっていて、卒業生が寄付してくれたカップ麺の
消費が非常に速いことが話題になっていました。
それで前にやっていたガリラボのルールを思い出しました。
お菓子(だったかな?)を食べたら豚の貯金箱に寄付をするというルールです。
誰が考え出したルールだったか忘れましたが(OB(10)保坂だったような・・・?)、
集まった募金でメダカの餌代とかを出していように思います。
先輩からの寄付なので無料で良いのでしょうが、あまりの消費にただ先着順では
拙いようにも思い、夕方そこにいた4年(13)塚田、多賀、3年(14)児玉、谷口、塚田、
秋山と熱い議論をして、これは有料にしようとなりました。
価格の設定が難しいところですが、「50円」だったらまあ食べたい人は出すだろうし、
無料だとあまり食べたくなくても食べていたような人にブレーキを与えることもでき
るだろうとなりました。
ルールの名称を何とするかですが・・・、議論の末、麺税(めんぜい)となりました。^^;
お金はガリラボ基金と書かれた豚の貯金箱「文化委員ぶた貯」に入れてもらいます。
ここに集まったお金は、文化委員会の予算として、メダカの餌代とかを
捻出していくことになります。
ガリラボというコミュニティを良いカタチに維持していくため、大変良い仕組みでは
ないかと思いますが、いかがでしょうか。
麺税制度の最初の利用者は、この2人でした(3年(14)児玉と谷口)。
なお、この後に3年(14)秋山も続きました。^^
卒業生の寄付を使って、ガリラボ内に一定の財源(→文化委員会予算)を生み出す
ことができるようになりました。
この財源で、今後、メダカたちはお腹いっぱいエサを食べさせてもらえるでしょう。
ゼミ生もお腹を満たし、同時にメダカもお腹を満たす。
なんとまあ実に素晴らしい制度ではないかと思います。
アイデア、企画力とはほんとに素晴らしい。
ゼミ生には、ガリラボでこういった力をどしどし身につけていってほしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿