集中し、一昨日の夜に返却し、昨日朝、内容について2人で確認。
その後、坂口は夕方まで手直し作業。
昨晩のうちに修正されたものが、届いていました。
そのファイルを今度は私が朝から修正作業。
先ほど修正が終わり、坂口に送り返しました。
便利な世の中ですが、休日もこうやって作業を強いられるわけで、コンピュー
タとネットはモモに登場する時間泥棒だと言って良いでしょう。
そのおかで、最近はインプットをほんとに怠っていて、アウトプットばかり。
いつ枯れて疲弊してしまうのかと、恐ろしい気がしています。
(えっ、もう疲弊してる!? orz)
その坂口が現場に戻ってもう5ヶ月半ほど経ちます。
多忙な日々のようですが、昨晩、論文を送ってきたメールにこんな追伸がありました。
吉村さんはじめゼミ生が、昨年度とは違う表情を見せてくれ、とても頼もしく思い
ました。
ほんの何か月かで、成長するんですねぇ。若いっていいなあとしみじみ思いました。
林真理子さんが、対談か何かで、「『自分には無理』と思うくらいのことをしないと
成長しない」というようなことを話していて、本当にそうだなあと思いました。きつい
ことの連続、プレッシャーも半端ない、そんな環境に身を置かないと、人は育たな
いですよね。私もがんばります。
いつもいる私には表情の変化は今一つ分からないのですが、距離をおいてみると、
ゼミ生それぞれの変化がはっきりと見えるのでしょう。
講義中はまあおいておき(たぶん、受講するだけの講義で成長はないでしょうから)、
夏休みに入って、毎年のことですが、ほんとに朝から晩までガリラボでは濃厚な活動が
続いています。
朝一番の学生はだいたい8時、そして一番遅く帰る学生が23時(門が閉まるため)です。
土日を除き、毎日15時間ほどガリラボでは人が活動している。
いつみても、ベンチャー企業のように見えます。
講義があると休憩できるのでしょうが、夏休みだとそうはいかない。
朝からずっとガリラボに拘束され、ひたすら作業、アウトプット(=実践)を出している。
私が何かすることはなく、「あれ、進んでいるの?」と聞くだけ、結果を見て「これだと、
意味ないじゃない」と批判するだけ。
口だけですから。
行動は全部自分たちでやっていかないといけない。
やりたいことが、できるように自分たちで工夫しないといけない。
2重刺激です。
それを実践してく時間が夏休みだからこそたっぷりとある。
成長するはずです。
(学生だけでなく私も成長したいのですが・・・)
別件ですが、「くまもと大学魅力発見フェア」というのが12月17日(水)に
グランメッセであるそうです。
大学広報の一環のようです。
学生の視点から、大学の「良さ」をアピールできる人を探しているそうです。
誰か立候補します? ^^
さて、こうした広報は、おおよそ大学事務局の皆さんの手で行われていました。
それが今、学生ともコラボしてやれないだろうかと、その方法を模索されて
いるようです。
ただまあ、ずっと考えているだけでは新しい局面は開きません。
ガリラボ通信2014/8/22で紹介した通り、仕事のできる人はスピード感が半端ない
のです。
ということで、とりあえずスピード感を重視し、どうなるかわかりませんが、試験的に
MOREの学生たちにやってもらおうかなと思っているところです。
MOREの学生たちにやってもらおうかなと思っているところです。
一部ガリラボのゼミ生をサンドイッチさせて(差し当たり)。
来週はもやいすとの準備で佳境に入っているはずですが、そんな忙しさは
無視して(林真理子さん曰く「自分には無理」というぐらいやらないと成長しないの
ですから)、この話を持ち出したいと思います。^^;
閑話休題
TVでこのツイートのことが紹介されていたそうです。家内が教えてくれました。1万リツイートとか、凄すぎますね。
何年か前も「かっこいい犬」というので田辺さんの絵はツイッター上で炎上に
近いほど盛り上がりました。
確かに面白いですけど。
こんな現象、どう理解すればいいのでしょう。
連休も残り2日間。
(夏休みをただ満喫している人は、この連休の嬉しさがわかるでしょうか?)
ゆっくり休息し、エネルギーを溜め、火曜日からまた全力疾走していきましょう。
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