考えまくる４日間が明日から始まります

台風の発生に気付いたが９月１８日でした。
それからずっと、気象庁と米軍の台風予報を見比べていました。
当初の予報は、九州の南端、四国を下を通り、日本をかすめていく予報でしたが、
ジョジョに進路予報が北上。
最後のガイダンスをした９月１９日の予報は、熊本に上陸後、九州横断というもの
でした。
あまりの衝撃に記録するのも忘れていましたが、気を取り直し（？）、記録をとりました。

９月２０日の予報です。米軍の予報では２３日の０６（＋９）＝１５時には中国大陸で
１６号消滅となっています。
気象庁の予報でも、九州の北部海上が予想進路になっています。
（たぶん、九州に接近した時にはたぶん台風としての勢力は失ってるでしょう）

９月２１日（日）１５時の予報では、さらに進路予報が北上しています。

どういった神風が吹いてくれたのかはわかりませんが、もやいすとの
集中講義期間中、台風による休講といった事態は避けられそうです。
ほっとしました。
最初は、もや研の中の誰かの行いが悪いからではないかといったことを
話していました。
それが、予報で進路が北上するのに伴い・・・・・手のひらを返したように・・・
もや研のメンバーの日頃の行いが良いので、台風を押し上げてくれたのだと
思うようになりました。^^;

台風の影響が無さそうだということになれば、気になるのは天気！
週間予報によれば、阿蘇へのフィールドワークの日は「曇一時雨」の予報です。

信頼度はB。
早めに雨に降ってくれ、２５日（木）は雨が上がることを祈りたい。
もや研のメンバー全員で、明日は、テルテル坊主をぶら下げておきましょう。

たまたま、先ほど、電通のFacebookに「電通インターンシップ2014」のことが
紹介されていました。
７回目らしいですが、２０１４年のインターンのコンセプトは
　未来をつくる側になろう。～考えまくる、夏の７日間。～
だそうです。
明日からもやいすとの４日間が始まります。電通のコンセプトを拝借すれば（巨人の
肩の上に乗らせてもらえば）、
　地域をつくる側になろう。～考えまくる、夏の４日間。～
となるでしょうか。
　
受講する１年生も、もや研のメンバーも、そして私も一緒になって必死に考えていく
４日間にしていきたい。
特に、もや研のメンバーにとっては、この４日間のために４月から活動してきたわけです。

９月１９日のガイダンスの前日、９月１８日に１日かけてリハーサルを終えた
もや研メンバーに向けてM1(14)吉村が、もや研のメンバーにメールを送って
いました。そこには

　　リハーサルできたおかげで、色々見えてきてもやいすと講義なんとかなる！という
　　のが確信になりました。
　　２日前の胃が痛くなるメールと鬼のようなガリラボ通信を乗り越え、みんな本当に
　　妥協しないでくれてありがとう。
　　本当の講義がはじまるのはこれからだけど、
　　最後まで妥協せず、一緒に頑張りましょう。

　　この講義の未来は
　　みんなの肩にかかっている！

とありました。

明日から、マジで頑張るつもりです。