ようやく工具が手に入ったので、どうにかしないと思っていたら夢にドローンが出てきました。
ドローンのせいで午前2時過ぎに目が覚め、寝つけないのでしばし仕事しながら、途中サボって
いたら、こんなのにも出くわしました→腕から飛び立つドローンカメラ(記事)
犬も歩けば棒に当たります。
世の中はやっぱり前進しています。ぼんやりなどしておれませんねぇ。^^;
ドローンもですが、全天球カメラにも悪戦苦闘中。
WiFiを通してiPadからリモコン操作したいのですが、どうもWiFi接続ができない。
パスワードが間違っているのではないかといった初歩的なレベルを含め、色々と原因を
考え、またネットでの書き込みを探しながら原因探しに悪戦苦闘。
ここ数日、隙間の時間はほぼこの全天球カメラRicoh Thetaに私のすべてを捧げてきました。
iPadやMacのせいかなと思い、Windowsマシンでやってみようと思い立ち、無線接続したら、
なんと・・・・
接続できました。
パスワードは間違っていないことが証明できました。
だけど、Windowsにつながっても意味がないんです。
THETAのコントロール用アプリはiPhone,iPadのものしかないからです。
まあそれでも、パスワードが正しかったことが判明し、さらにTHETAのWiFi機能も壊れて
いるわけではないことがわかったので、かなりの進歩でした。
昨日までは、何が悪いかも分からず、暗闇の中でどうしたらいいのか訳が分からなかった
状態でしたので、それからするとかなりの前進でした。
今もわからないことには変わりはないのですが、本日の試行錯誤で得たことは、Macと
Windowsとの比較実験から、わからなさに関して自分がどの地点にいるかをある程度
把握できたことです。
これを教えてくれたのは、(使えないものの)Windowsマシンのおかげでした。
比較するということは、自分の立ち位置を理解していくのに重要な手法です。
エスノグラフィーとかは、まさに比較を行っているといえます。
卒論などの研究を行っていく上で、比較という方法は、不可欠の手法と言えるでしょう。
うまく使いこなしていってほしい。
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