道場の人口密度は凄まじいことになっていました。
全体を統括する4年(11)藤本がうまくコントロールしてくれているようでした。素晴らしい!
作品を相互評価して、課題を抽出しています。
次の写真はリハ終了後ですが、2年生(13)の松崎、上田が段ボールを切り抜く
作業をしています。
これはドリームダイナソー・・・(らしい)。相互評価で、恐竜に見えないとの
ダメ出しを受け、ダイナソーチームの夢は破れ、再考することになったようです。
風船を小さくしようかとの意見が出てました。
ただし、風船には会場に来てもらったお客さんにそれぞれの夢を書いてもらう予定になっています。
小さくするとなると・・・、夢を萎ませることになりそうです。^^;
ドリームダイナソーの裏側。風で飛ばされないような工夫がされています。
結構、細かい。
ここまでやっているのですから、真のドリームダイナソーを完成させてほしいと思います。
先日、私が全否定した(ガリラボ通信2014/10/29)フォトモチームです。
あの日から逆転のドラマはやっぱり始まっていたようです。
やはり一度はダメ出しを受けないといけませんね。
フォトモチームは見事なものを考案してきていました。
いい出来です。
あまりに誉めたからでしょうか。
気づいたら伝説のシャベルを持ち、写真を撮るよう、3年(12)丸野が私に要求しておりました。
今日のリハーサルで全てのチームがダメ出しを受け、残りの1週間でやり直しをする
ことになります。
フォトモチームも追加作成が必要になっています。
こうしてさらに良いものが出来上がってくるでしょう。
完璧を目指すよりまず終わらせろ!
優れたものを産み出すために、非常に大事ですね。
このことに関し、3年(12)坂本(=副ゼミ長兼書記長)が、本日のゼミ記録で次のように
書いていました。いいことを書いています。
(リハーサルを終え)どの班も欠点・改善点をもらっていて
ゼミが終わった後も12全員はゼミ室やら道場に残り、作業をしていました。
連日の準備できついとは思うのですがみんな残って作業している姿を見て
12生はどんなところにも手を抜かず全力で取り組むんだなと改めて感じました。
今から改善するのは大変ですが、あと1週間「しかない」ではなく、あと1週間「もある」と思い
最後まで手を抜かず、頑張りたいと思います。
あと1週間「もある」んですよね。11、12ゼミ生(そして一部の13ゼミ生)みんな頑張ってほしい!
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