ゼミ長不在による混迷｜院ゼミの新しいテキスト

今日のシクラメン。枯れた花の茎数本を引き抜きました。


１０：２０から４年(11)ゼミ。なんと、今日は上田ゼミ長が不在でした。
大学の学生代表として次のイベントに出かけたのです。

ちなみにガリラボからは上田の他に４年(11)藤本、３年(12)尾堂も参加しました。


藤本も参加しているということは副ゼミ長もいない。ということで、今日のゼミは
４年(11)清田が進行することになりました。

清田曰く「ゼミ長は大変だ」とのこと。６０分以上もの間、話し合いを続けていましたが、
なかなかまとまらず、グダグダ感満載であった頃に、私がアドバイス（＝ダメ出し）。
全部否定し、最初から考え直すよう伝えました。
みんなをリードしながら話し合いをまとめていくというのは難しいものです。
そこにはやはり、一定のスキルが必要であり、そういった場にてトレーニングしていく
意外に上達の近道はなかろうと思います。


１２月３日に前のテキストを読了し（ガリラボ通信2014/12/3）、１週間のおいて、
今日からは「高校・大学から仕事へのトランジション」というテキストを使って
M1(14)吉村と院ゼミを行っていくことにしました。（左横は理事長の近著）


どれぐらい時間で読み終わるのか不明ですが、消化不良を起こさないペースで
読んでいければと思っています。