明けましておめでとうございます。西暦2015年、平成27年の幕開けです。
今年のガリラボでは私たちを門松とお供え餅が迎え入れてくれるはずです。
ポストにはひょっとすると年賀状が入ってるかもしれません(笑)。
ガリラボに入ると、TOTOTO PCのデスクトップは2015年に相応しいものに
変わっており、新しい気分で私たちを迎え入れてくれるでしょう(誰が衣替え
作業をやってくれたのでしょう?)。
さて、今年は
・11ゼミ生はガリラボを巣立ち、
・12ゼミ生は玉名の活動の仕上げ作業、そして4月からは卒論が始まり、
・13ゼミ生はガリラボ活動の主力としての活動の始まり
となります。卒業生はまたそれぞれの道で、新たな変化を迎える人も多いことでしょう。
変化しない年はないわけで、人生いつも新しいことばかりです。
むしろ、同じ状態を維持させることの方がずっと難しい(例えばずっと卒業しないとか笑)。
変化は当たり前のこと。
そうでないと人生は詰まらない。
しかしそれに向き合うには少し(あるいは途方もない)努力が必要になるでしょう。
知恵を振り絞り、あらん限りの体力も振り絞って。
在学生は変化に向き合える力をこのガリラボで身につけていってほしい。
そして卒業生はガリラボで身につけた力に磨きかけ、さらに大きな変化へと挑んでいってほしい。
2015年は、変化に向き合い、変化に対応する精神と技量を身につけることに
改めて目を向けていきたい。
輝く知性は行動なしには生まれないというガリラボのスローガンが
あります。
気に入ってるスローガンのひとつです。
行動あるところには必ず変化が生まれます(走れば、周りの風景が変化しますね)。
このスローガンは、行動によって生まれた変化(試練)に向き合うことを通して
優れた知性を作り上げていこうと意味です。
2015年は、また新しいことに挑戦していきたい。
新たな変化をガリラボに持ち込み、今年も行動していく1年にしたいと思っています。
脱皮できない蛇は滅びる(ニーチェ)。(ガリラボ通信2010/1/31)
以上、2015年の抱負でした。
雪の舞う元旦の朝となりました。皆様、今年もよろしくお願い致します。
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