本日は午後からシンポジウムがありました。ガリラボでは3年(12)生が明日の
映像発表に向けて必死なっているとき、その支援(駄目出し、冷やかし)も
できず、今日はほぼこのシンポジウムで終わりました。
基調講演の先生の話はかなり面白かった。
いい講演でした。
私はパネリストとして参加しましたが、まあ60点は取れたのではないでしょうか。
10分だけのプレゼンだったので、詳しい評価の話は避けたほうがよかったかなと
少し反省してます。
学内の先生方の参加はあまり多くなかったのですが、M1(14)吉村と4年(11)藤本の
2人の学生が参加していました。
自発的に。
夕方から次の会議が街(パレア)であったので、長い時間はガリラボにおれません
でしたが、その間、少しだけ吉村と話しましたら、吉村が色々と批判的コメントを
していました。
ラーニングについて準専門家となりつつある吉村から見ると、色々とコメント(突っ込み)
する部分があったようです。
やっぱり、ゆっくりでも止まらず勉強していけば、基調講演の先生の話にまで
突っ込めるほどになるのですね。
一緒にいるとわかりませんでしたが、しっかりと成長をしているようです。
吉村に続き、次は藤本の成長に期待しています。
ゆっくりでもじゃなく、猛スピードで、止まらず進んでいってほしい。
そういえば、基調講演の先生が、法科大学院で司法試験に通っていく人の
特徴(パターン)について話されていました。
話を聞いていると、そういった人たちって、要するにコンピンシーの高い人たちの
ように思いました。
うろ覚えなのですが、
頼まれたら引き受け、気持ち良くやってくれる。
色々なイベントに積極的に参加している。
といった内容だったように思います(違っているような気も・・・^^;)。
もちろん、それは法科大学院に関係していてることです。
単に本に向かうのではなく、多様な学びの中にいるのが重要なことを教えてくれます。
その話を聞いていると、これって、吉村や藤本の2人そのものだと思いました。
2人ともきっと成長することになるでしょう。
そして、2人とも司法試験にも通るかもしれませんね。笑
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