例年通りですが、恒例となった修士論文の完成祝いをバレンタインデーの
昨晩行いました。場所は銀座通り近くの山口家。
例年M1がセッティングしてくれる場です。今年はM1(14)吉村の担当です。
M2(13)坂口の修論完成を祝いには、4月から院生となる現在M0(15)藤本、そして
そして昨年修了した院OB/OG(12)、OB/OG(08)大塚、坂本(ガリラボ通信2014/2/22)も
駆けつけてくれ、6人が集まりました。
頭を打ちそうなロフトで(一番低いはずの大塚が頭を打ってましたが笑)、6人で
坂口の修論作成の苦労を聞きながら、愉快なバレンタインの夜を過ごすことができました。
入学して1年目に、それまで触れたこともない専門分野に果敢に挑戦し、猛勉強を
してきた坂口は、身につけた理論を武器にアクティブにフィールドで活動をしてきました。
そのアクティブさがひとつの学術論文を生み出し(ガリラボ通信2014/11/23)、そして
副査の先生方に絶賛される修士論文を完成させました。
藤本が非常に読みやすいとコメントしてました(すでにもう読んでいるようです)。
坂口を見ていると、やっぱり、何かをやり遂げていく人には、勉強する力が不可欠
だなと思います(当たり前ですが)。
そして、さらに重要なのが、それを行動へと移し、行動の大変さを厭わない勇気と
責任感が必要だと思います。
坂口がガリラボ内で活動した2年間で、彼女の行動で、それらの重要性をガリラボの
院生や学部生に示してくれていったように思います。
だいたい私自身が坂口のおかげでたくさん勉強させてもらい、刺激をたくさんもらいました。
坂口がうまくやっていれば、本当は私のゼミに所属することはなかったのですが(笑)、
そのおかげで、ガリラボの一員になりました。
運命のいたずらでした。
ガリラボ関係者一同、貴重な出会いに感謝しております。
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