今日はM2(13)坂口とのラストゼミでした。
今年度は現場に戻っていましたが、昨年度は大学にいたので、分野が
かなり異なるにも関わらず精力的に勉強したのが印象的でした。
私とのゼミでじっくりと読んだテキストだけでも
(1)プレイフルラーニング
(2)ワークショップデザイン論
(3)ノットワーキング
(4)ノットワークする活動理論
(5)状況に埋め込まれた学習
(6)「自分ごと」だと人は育つ
(7)アクション・リサーチ
(8)ポストモダン経営学
と多岐にわたるものでした。
坂口のおかげで私自身がかなり学べたように思っています。感謝。
途中から、M2(14)吉村に買ってきたもらった岡田珈琲の濃厚な珈琲ケーキを
食べながら2人で2年間のリフレクションでした。
坂口とは、やはり姫戸校区でのチェンジラボのことが強く印象に残っています。
坂口のパワフルさでこの校区の拡張による学習が進行し、連携事業が進展して
いったのでした。
また事務局として頑張ってくれたラーニング探求塾も思い出深い。
この塾がその後色々と発展していく土台となりました。
吉村とかは、この塾の事務局会の仕事をしていく中で、坂口から多くのことを学んで
いったように思います。
それが今につながっている。
何でもそうですが、一緒に何かを活動していくというのは大事なことです。
それを同じ釜の飯を食うと表現することもありますが、そうした経験はお互いの
成長に欠かせない経験ではないかと思います。
2年間、このガリラボの釜の飯を食べたせいで、それまでにない広い視点を
身につけたはず。
その広い視点で、4月から現場で大いに活躍していってくれるものと思います。
ガリラボの文化に大きな影響を与えていった坂口でした。
その坂口からの差入れです。
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