もやいすとシニアプログラムには一定程度の受講希望者見込めるようです。
現在のところ登録者は10人ほど。6月1日のガイダンスにはきっと予定数程度は
集まってくれると信じております。
となると、ボチボチ、活動を本格化していかないいけません。
もやい塾のメンバーとして、もやいすとシニアを引っ張って行こうと志の高い塾生の
ことですから、アンテナの感度を最大にし、24時間365日のレベルでシニア育成や
ジュニア育成に応用できる情報の収集を行っていることでしょう(ですよね!?^^)
錆びたアンテナを日々手入れしつつ、私も情報収集をしていましたら、「あしたラボ
UNIVERSITY」の存在をある方のツイートで思い出しました。
(リンク)
「あしたラボ」は富士通が主催しているもので、社会人と学生との共創をコンセプトに
進めている事業です。
「あしたラボ」は、チームJob'sが社会人との学生とのワークショップをテーマに研究を
進めている時から似たようなことをやっているところがあると、その動きが気になって
いました。
が、気になっていただけで、深くそれを研究するまでになってませんでした。
(今思うと、残念なことをしました。もう少し真面目に研究しておくべきでした)
(リンク)
さて、「あしたラボUNIVERSITY」の取組みの中で、次の「あしたのまちHack」というのが
あり、まちの魅力をアップさせるアイデアを生み出すイベントがあり、先月末にそれの成
果発表会があったようです。
読んでもらえればわかりますが、まちの魅力という課題はもやいすとジュニアでやろうと
していることであるし、また玉名でのガリラボの活動にも通じる内容になっています。
(リンク)
そのためのアイデアを生み出す方法がいくつか紹介されています。
ワークショップのやり方とかですね。
次は、ここで用いられたワークショップの手順とのことです。
実に楽しそうです。楽しいアイデアがたくさん生まれてきそうですね。
これは考え出したアイデアを披露しているプレゼンのひとつですが、なんと
ドローンを飛ばしながらアイデアを伝えているのです!
スクリーンには何やら絵が投影されているので、そうしたものとドローン、さらには
ボディランゲージも組み合わせた非常に高いレベルのプレゼンが行われている
ことがわかります。
他のチームも多様な伝え方の工夫をしているようでした。
「大学生って、やっぱりいいなぁ」と思わせる内容でした。
詳細はあしたラボのサイトを実際に見てください。
(リンク)
あちこちで大学生が自分たちの潜在的パワーを放出させているようです。
もやい塾では、そのための場の設計を考えないといけない。
考えるレベルが、上記の大学生たちよりひとつ上となります。
私は、もやい塾のメンバーにそういったレベルのことをやるよう要求しております。
プレゼンするだけでも大変ですが、さらにその上を目指そうというわけですから、
日々ぼんやりとしていてそういうレベルにいくはずがありません。
日々、探索のアンテナの感度を高め、感覚を研ぎ澄ませておきましょう。
もやい塾塾長のM2(14)吉村から塾生には打合せの案内が来ているかと
思います。
「もやい塾」では「あしたラボ」以上に熱い議論と行動を期待しています。
なお、もやい塾を中心に書きましたが、ガリラボでは4年生(12)は卒論に向けて
新しいチームが発足しています。
チーム名はまだ正式には聞いていませんが、もやい塾以上に熱い集団に
なってほしい。
各チームリーダーの熱いハートに期待しています。
はじめまして。あしたのコミュニティーラボ運営に携わっております。浜田と申します。
返信削除「あしたのコミュニティーラボ」、「あしたラボUNIVERSITY」のブログでのご紹介ありがとうございます!
今後も多くの皆さまとの対話の場をつくっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。