講義初日の本日のお昼のガリラボ。誰もおりません。
M2(14)吉村が福岡に行ってたこともあり、必ずいる人がおらず、ガリラボは
閑散としていました。
この静けさもその時まで。5限目は13ゼミ生の3年生初ゼミがでした。
ゼミ長3年(13)塚田がゼミを進行していきました。
これは塚田が用意していた配布資料。これから1ヶ月ほどでゼミでやっていくべきことが
要領よくまとまっています。
連絡が終わったら、13ゼミ生がそれぞれ事前に立てていた春休みの目標とその
達成度、そして振り返りをひとり3分で発表していってもらいました。目標をうまく
達成できたゼミ生、そうでなかったゼミ生色々でした。達成できたゼミ生で特徴的だった
のは継続のために他者を利用していたという点でした。その一人が飯沼。
毎日外に出るために外での写真を撮ることを目標にし、それをFacebookで共有して
塚田と見せ合いコメントしてもらうことで継続できたようでした。一方、塚田は、新聞を
読み、それをまとめ、感想を書くことを継続したそうですが、それに飯沼がコメントして
くれることが継続する力になったとか。。。継続のためには、その方法が重要なポイントに
なりますね、やっぱり。
課題発表の後は、ガリボイス担当の時松から13ゼミ生のガリボイスの企画内容が
発表されました。
時松も配布資料を用意していましたが、極秘事項(!)があるのでここには掲載しないで
おきます。13ゼミ生だけの秘密にしておきましょう。^^
その後、これから1ヶ月のゼミ活動(15秒CMと企画コンペ)のためのチーム分けを
行いました。クジで4チームに分けたのですが、1チームだけ男子学生だけのチームが
誕生しました。どんな映像および企画を考えるのか楽しみです。、
最後に年間を通して13ゼミでやっていきたい課題を塚田ゼミ長が話しています。
東大の立花ゼミのやり方でインタビューを集め、そして阪大のショセキカプロジェクトを
真似て自分たちで書籍を作っていく。そんな課題です。
2つのモデルを参考にガリラボ独自のものを13ゼミ生で生み出していければと
思っています。
(補足で私からもそのことを話したらつい力が入り、15分ほど熱弁をふるってしまい
ました。でしゃばり過ぎて少し反省)
最後に全員(ひとり病気で休みですが・・)で記念撮影。
1年後の写真には、随分と成長した姿で登場することになるでしょう。
みんなで力を合わせ、切磋琢磨しながらクオリティ高いものを産み出し、成長の
階段を昇っていきましょう。
M13坂口寄贈のガリラボのぼり旗(ガリラボ通信2015/4/6)を初めて活用させて
もらいました。^^
M13坂口の修了記念としてシールを張っておきました。
13ゼミ終了後、塚田ゼミ長が白亜祭、興津会、ガリフェスなどの担当責任者を
集め、今後について指示を出していました。それぞれ担当するところで、年間の
計画を出すようにとのことです。何事も最初が肝心とは言え、しっかりしてます。
最初から安心して任せておけ、指導教員としては非常に気楽です。^^;
さて、13ゼミ生も3年生となりガリラボの主力となるわけで、そろそろファースト
ネームで呼んでいこうかと思います。
<おまけ>
スーツ姿でアンケートを整理しているM2(14)吉村。
福岡から戻り、その足で、お願いしていた授業で昨年のもやいすと講義の追跡調査
アンケートをとり、その整理作業をしているところです。
さっと眺めただけですが、履修していた学生たちには一定の影響を与えることができ
ていたようだと感じました。詳細な分析をしていくのが楽しみになりました。
アンケートから見出される結果は、もやい塾の中での検討材料とし、今年度のもやいすと
講義の設計に活かしていく予定です。
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