2015年5月28日木曜日

尾堂の気配り/復活し、塾生皆でもやいすとシニアに挑む夏

たまガリとすごろくのチームがガリラボテーブルにて、5月30日(土)のフィールド
ワークについて詰めの打合せをしていました。その前ではM2(14)吉村も準備を
しているようです。


昨日から2年生向けのゼミ募集が始まりました。まだガリラボには誰も2年生が
来ていません(どうなることやら)。
4年(12)尾堂がたくさんお菓子を買ってきていました(下はその極々一部)。
2年生がゼミの説明を聞きに来るだろうから、2年生向けにお菓子を準備した
とのこと。私などもまったくそんなこと考えもしてませんでした。気が利きすぎて、
恐ろしいほどです。笑


M2(14)吉村が準備していたのはもやい塾。今日、もやい塾メンバーが集合した
そうです。
5月2日(土)の1日合宿以来ではないかと思います(ガリラボ通信2015/5/2)。
その後、色々あって、塾の活動は停滞。。。。
さらに、吉村自身も就活とかが重なり、リズムを崩し(?)かなりの停滞。
どんよりでした。
暗黒期に入ってしまっていたので、そこから脱するために形成的介入を行いました!
要するにチェンジラボです。
上手くいったようで、見事に復活。
自由奔放な元気さとどこまでも通る声が特長であるいつもの吉村が戻り、もやい塾の
招集につながり、そして塾生の次の動きへとつながったようです。
ところで、写真で吉村が手にしているのは4月冒頭にもやいすとシニアへの受講告知で
作成したフライヤーです。初心を忘れないようにと、しばらく持たせておきました。笑


さて、もやい塾の話題です。来週からもやいすとシニア育成に向けたプログラムを
開始します。
このプログラムにキャッチコピーをつけようともやい塾のメンバーにアイデアを募集
しておきました。
サブのコピーは決めていたのです。それは
 ジュニアの森をかけ抜けシニアになる
です。これは溝上氏の「自己形成の心理学」という書籍のサブタイトル「他者の森を
かけ抜けて自己になる」から拝借したものです。
もやい塾メンバーからたくさんのアイデアをもらいました。
最終的に次の
 地域に挑む夏2015
としました。
「もやいすとシニア」は今年初めて開講する科目です。
もやいすとシニアは地域に「挑む」わけですが、もやい塾メンバーは全く新しい授業で
シニアに「挑む」夏となるでしょう。
このため、もやい塾メンバーにはこの夏、
 シニアの森をかけ抜けてスーパーになる
を実現していってほしい。

 
 
 

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