今日はもやいすとシニア育成プログラムの第3回目のガイダンスでした。
(参考:第2回ガイダンス2015/6/15、第1回ガイダンス2015/6/1)
1番教室にもやいすとシニア13名(都合で欠席3名)、熊本発☆もやい塾メンバー
M2(14)吉村、4年(12)田中、目代、3年(13)塚田、松崎、飯沼、岩坂、多賀が集合。
吉村の司会でガイダンスは始まりました。
本日最初の課題は、ジュニア(1年生)のファシリテーションで使うアイスブレークを
事前にチームごとに集まって考えてくるよう宿題を出していたのですが、そのアイデ
アのプレゼンでした。
冒頭はチーム「どんぶらこ」
2番目はチーム「156cm」。今日は欠席がいたので3年(13)多賀と松崎が助っ人で
加わっています。
3番手はチーム「MOW」。このチームは代表ひとりでしっかりプレゼンしていました。
4番手。チーム「ぶたのしっぽ」。このチームもひとり欠席がいたので3年(13)岩坂が
助っ人として狩り出されていました。
後半の課題はミニワークショップ。熊本発☆もやい塾オリジナルの「地域インタビュー
調査潜入ゲーム」を行いました。個人よりもチームで考えた方が優れたアイデアに
至るというのを体験させるものです。
各チームにはもやい塾のメンバーがファシリテーターとしてついてます。
ミニワークショップは非常に熱心にみな取り組んでいるように見えました。
ファシリテーターであるもやい塾のメンバーが場を和ませてくれていたので
それで取り組みもさらに熱心になっていったのだと思います。
30分ほどでしたが、いいワークショップでした。
さて、ゲームの結果ですが、個人で出した結果よりもチームで出した結果の
方が優れていたのが10名、その逆だったのが3名という結果でした。
とりあえずチームでの考え、合意した案の方が良い結果になる傾向が強い
ことが分かりました。
7月13日は250名のジュニアの1年生に対しこのゲームを行います。
どれぐらいのチームでチーム成績が個人成績を上回るようになるでしょうか。
ファシリテーターはもやいすとシニアが担当します。
どれほど上回るかは、シニアの腕にかかっていると過言でありません。
頑張ってほしいですね。
やる気のある学生が多いので、きっと大丈夫だと思っていますが。
19時過ぎに終了。
終わってから、もやい塾のメンバーはその場でリフレクション。
成長の必要条件はクリアしていってます。
そうなるともう成長していくしかないですね、このメンバーたちは。
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