昨日、きれいなブルーに染まった夕闇迫るガリラボ前の廊下の様子です。
3年(13)塚田ゼミ長が送ってくれました。
変化に気づいたでしょうか? すっきりしてます。
今年は7月3日から始めた七夕飾りでした(ガリラボ通信2015/7/3)。
4年(12)丸野が笹を持ってきて、梅田が短冊等を用意し、ガリラボのゼミ生が色々な
願いをそこに書き留められる状況を作ってくれていました。
イベントを作っていくのは大変ですが、勉強になります。またそれ以上に、イベントには
参加するだけよりも、面白く充実感を味わえるものです。
塚田ゼミ長が、この日の活動報告の中に
午前中に、丸野さん、梅田さん、尾堂さんが七夕飾りの片付けをしてくださって
おり、ゼミ室前が綺麗になっていました。ありがたい限りです。
と書いていました。
最近、この3人の名前がガリラボではよく挙がっているように思います。
ゼミに入る前は全く知らなかったはずの3人ですが、活動を通して、大学自体を楽しんで
いるよう見えます。
ダラダラと過ごすのではなく、何かに向かって懸命に楽しんでやっていく。小説「坂の上の
雲」で、秋山兄弟や正岡子規といった成長に向かっていった人たちを指し、
楽天家たちは、そのような時代人としての体質で、前をのみ見つめながらあるく。
のぼってゆく坂の上の青い天にもし一朶(いちだ)の白い雲がかがやいているとす
れば、それをのみ見つめて坂をのぼってゆくであろう
という有名なフレーズがありますが、これに似た感じがします。
学生時代とは、ほんといいものですね。この3人を見ているとそんなことを思います。
さて、今日は丸野は、DJマルノとして、玉名市役所の人たちも一緒に、ビデオカメラを
持参してうまスタのロアッソ戦に乗り込んでくるはずです。
報告が届くのを楽しみにしています。
昨晩、その準備をしているようでした(↓)。
土曜日、3年(13)生はひのくにワークショップの最後の追い込みで
上田、出口、時松、飯沼、多賀、中村、田島、岩坂、藤村、塚田
が朝から出て来てほぼ終日作業をしていたようです。ほとんど来ていますね。
時松は八代から、藤村は玉名からですからねぇ。
合宿をやってる感じですね。
こういうことを何度か繰り返していくことで、上記3人のような感じになっていくのでしょう。
海を見る自由(あの坂をのぼれば:ガリラボ通信2012/10/7参照)を持つ学生時代だから
できる特権のようなものかと思います。
羨ましい限りです。
塚田ゼミ長のメールの最後には、
シクラメンの水やりとゴミ捨て、軽く床も掃除しておきました。
とありました。
塚田が(自覚してないかもしれませんが)この日の合宿というイベントを作った人でした。
ご苦労さんでした。
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