2015年9月25日金曜日

たまガリ+玉名市+JTBコミュ九州合同会議/ガリフェス2015夏

午前中、玉名市の着地型観光「旬たまWEEK」の企画のため、玉名市役所の
和田さんとJTBコミュニケーションズ九州の上園さんに来ていただき、打合せ
を行いました。
私の予定がなかなかとれず、延び延びとなり、ようやく実現した会議です。
たまガリのメンバーは入念な準備をやって会議に臨んでおりました。
旬たまWEEKに重ねる謎解きゲームの案をプレゼンする4年(12)嶋中。

検討課題を順に解決していきました。

ひとつ大事な、そして重要な決定が謎解きのストーリーをどうするかでした。
議論の結果、2つあった案の中で、ストーリーは「タマにゃんからの挑戦状」に決まりました。
実は、この決定は、単に旬たまWEEKの問題ではなく、玉名市のゆるキャラ「タマにゃん」の
方向性を左右する決定となりました。
嶋中らが提示したストーリー「タマにゃんからの挑戦状」に登場するタマにゃんは少し悪い
キャラクター設定になっています。いわば、バイキンマンの感じです。
このメンバー(!)での話し合いを受け、玉名市のタマにゃんは今後、方向性が徐々に
変わって行くことになるでしょう。

そんな大事なこと(?)が、このメンバーで決まってしまいましたが、果てして、良かった
のでしょうか。笑


この日の会議で、旬たまWEEKの3つ折りパンフの両面2ページは、嶋中と山田で
デザインする謎解きゲームを組込むことが決まりました。
また、10月21日の福岡でのメディア向け発表(30社ぐらいのメディアに呼びかけている
とのことでした)ではチームたまガリに20分ほどの時間をもらい、玉名市と津曲研究室の
関わり、そして玉名市のPR動画を発表、そして10分ぐらいで旬たまWEEKの謎解きの
話をプレゼンすることになりました。
責任重大です。
9月30日を目途にアイデアを提出する予定。明日からまたこのチームは寝る間もないほど
忙しくなりそうです。
頑張ってほしい。

 
 
午後からは2年生歓迎の意味で始め、恒例となったガリフェス夏(6回目)。
今年の体育委員長は3年(13)出口です。

6チーム出来たようです。


私は会議のため冒頭の開会式だけ参加し、2年生に、先輩たちに交じって、
ガリラボの良い意味での文化を吸収してほしいと話しておきました。
その後、いい感じの親睦が出来ただろうと推測しています。
  

参加はできなかったものの、おかげで、もやいすの期間中、睡眠時間をかなり削られていた別の2つの仕事の片方だけですが、どうにか決着がつきました。
ようやく普通程度の生活に戻れそうです。
迷惑をかけていましたが、これで多少はゼミ生との打合せの時間も作れるだろうと思います。
  

さて、明日は大学院の入試。
新しい仲間が増えることになるでしょうか!?
 

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