卒業生からの手紙（09村中）

昨日、卒業生（09)村中から手紙が届いていました。最近、ポストを見ることが
ないので気づかないことが多いのですが、１０月２９日消印だったので、土日も
挟まっていたので読むのは多分そこまで遅くなったのではないかと思います。
返事は書いていません。
この通信で返事に代えさせてもらおうと思います。

手紙の用件は、仕事の都合で１１月２２日の興津会にはどうしても出席できない
ということでした。
上司にかなり交渉したようですが、どうしても無理だったようで、結果的に欠席と
いうことで、それをわざわざ手紙で伝えてきてくれました。
どんな気持ちか、理解できます。

手紙の後半は社会人３年目となり、今の時点でガリラボにいたころを振り返った
ものでした。
人それぞれでしょうが、卒業して改めてガリラボという空間を振り返ると、村中と
同じようにガリラボが見える卒業生もいるかもしれませんね。


在学時の様子をガリラボ通信で振り返ったようです。
私も改めて村中と最後に別れた日の様子をガリラボ通信で探してみました。
０９ゼミ長村中（ガリラボ通信2013/3/30）
この最後の日と同じぐらい強く印象に残っているのがゼミ最終日。
０９ラストゼミ～ガリラボの活動、全て終わりました（ガリラボ通信2013/1/30)
あー、終わりかーー、翌週はもうゼミがないんだなーとの空虚感は半端ないものでした。
そして、夜遅くまでいつもあーでもない、こーでもないと私も加わり作成した90秒映像のこと。
映像作り：完成の瞬間とそれから（ガリラボ通信2011/9/30）

この頃は、今と比べると私もかなり時間に余裕があったせいか、ゼミ生といる時間が
長くてほんと楽しかった。
夜はよくゼミ生とテーブルで話すことが多く（村中が手紙で書いている夜の雑談のことです）、
それも楽しかった。
村中にはよく叱られてもいましたけれど。^^;
そんな頃に、ガリラボ通信というタイムマシンツールを使うと戻れる。
ガリラボ通信を始めて良かったなと思います。
　　
村中が興津会に参加できないのは残念ですが、同じ九州にいるわけで、何かの機会に
会えるでしょう、きっと。
その時を楽しみにしておこうと思います。