2015年11月12日木曜日

紙幣職人/蜜柑職人

今朝のシクラメンです。


午前中、造幣局がフル稼働してました。

白亜祭に向け、玉名国造幣局職員(M2(15)吉村、4年(12)村上)が、地域通貨
ガリーを大増刷しておりました。現在のところ、500、1000、5000、10000
ガリー紙幣が発行されているようです。
この実験、ガリラボ内では徐々に定着してきているように思います。


道場には白亜祭の各チームがそれぞれの目的で作った小道具が所狭しと
置かれていました。

これはゴールオブジェクトチームの花火の巨大オブジェクトであろうと思います。
お客さんが謎を解き、メデタク、ゴールで来たらこのピースでオブジェクトを作り
あげていってもらう予定になっています。


夜中、道場では作業が続きます。男性チームと女性にチームに分かれての作業。
女性チームは4年(12)田中と村上。2人で14番教室(Tamana Perfomance Test Center)の
室内装飾を作成しているようです。

男性チームを見ると、作業でなく、ただ蜜柑を食べているような・・・・???
M1(15)有馬、4年(12)丸野、山田。

というのはジョークで、謎解きに成功したお客さんにお土産として渡す蜜柑を
ひとつひとつ丁寧に磨いているのでした。

 
大量の蜜柑は、今日、玉名市役所の池本さんからもらってきたものです。
チーム「たまガリ」は、今日は北稜高校に出かけ、高校生と活動してきました。
その帰りに、市役所や観光協会に立ち寄り、白亜祭で使う景品をゲットしてきたの
です。
なかなか良さそうな景品を大量に寄付してもらってきていました。
玉名市のご協力に感謝です。
 
 
 

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