2015年も残すところあと数日。
ガリラボの今年の10大ニュースと今年の漢字1文字を次の日程
予備調査:ガリラボ通信2015/12/22
回答協力者数38名(14:7名、13:11名、12:14名、院:4名、卒業生等:2名)
で漢字を決め、10大ニュースについては次の候補を選定し、
上記22個の候補ついて、
ガリラボ通信2015/12/24
で投票してもらいました。投票者の内訳は次の通りです。
投票者数43名(14:9名、13:11名、12:14名、院:4名、卒業生等:5名)
なお、10大ニュース及び漢字の選定作業、途中の集計等はすべてM2(14)吉村が
担当してくれました。感謝。
ゼミ生総出の協力のもとで今年のガリラボをまとめます。結果を発表します。
■2015年ガリラボ10大ニュース
1位:白亜祭2015「巨大爆弾(TM-10)を止めろ」 ガリラボ通信2015/11/14
興津会とガリフェスを1票差で抑え、1位となりました。
4年(12)尾堂実行委員長の見事なリーダーシップと12ゼミ生の企画力の
賜物かと思います。忙しかったけれど、非常に楽しかった。
2位:興津会&ガリフェス2015(歌姫の誕生!) ガリラボ通信2015/11/23
10年から次の新しい10年へを意図して3年(13)上田実行委員長と
松崎副委員長が企画して実現させて興津会は素晴らしいものでした。
まさか、ミュージカルが登場するとは誰も想像していなかったのでは?
またガリフェスも3年(13)出口体育委員長のおかげで楽しく、かつ無事に
開催できました。
3位:ガリラボの新キャラ「ガリにゃん」の誕生 ガリラボ通信2015/7/30
白亜祭様に誕生したはずが、いつの間にかガリラボの公式キャラの
立ち位置になりつつある「ガリにゃん」。3年(13)塚田ゼミ長の声が
なかなかマッチしているように思います。
ツイッターでも登場しました(https://twitter.com/GarilabHakua)
4位:もやいすとジュニア・シニア講義&もやい塾
1年生の必修科目となったもやいすとは、ガリラボの精鋭たちに
協力してもらい、見事な授業を展開できました。日本一とは言いま
せんが、かなり高いレベルの授業になったと確信しています。
・ガリラボ通信2015/3/20(もやい塾誕生)
・ガリラボ通信2015/10/10(もやいすと終了)
5位:地域通貨「ガリー」の誕生
OG(10)石原、吉村の悲願であった地域通貨。構想から3年目にして
ようやく実現しました。それもこれも白亜祭のおかげでした。
その証拠に、白亜祭が終わったら、もガリーは影も形もありません。orz
・ガリラボ通信2015/11/2(実験開始)
・ガリラボ通信2015/11/5(ガリ―の紹介)
5位:14ゼミ生12名、院15ゼミ生3名がガリラボに仲間入り
2016年の活躍に期待大。お客さんモードはなくし、支える側でしっかりと
頑張っていってほしい。この10大ニュースとかも14ゼミ生の投票率が悪い。
お客さんであることはやめ、自分事への切り替えをしてほしい。
・ガリラボ通信2015/7/8 (14ゼミ生初顔合わせ)
・ガリラボ通信2015/5/1 (M15歓迎コンパ)
7位:夏の合同発表会&BBQ in 玉名 ガリラボ通信2015/8/28
地域の方の前で緊張したでしょうが、その後は楽しかった。
夏場のバーべーキューはやっぱり暑すぎた。時期を考えないとと反省。
8位:学生GPでチームすごろくが優秀賞授賞 ガリラボ通信2015/12/18
学生GPでは事前には特に賞をもらっていませんでしたが、最後の
最後、本番で見事な受賞。おめでとうございました。
9位:(12)河邉のイギリス留学
勇気ある決断でした。渡英後、定期的に送ってくれた近況報告が楽しみでした。
・ガリラボ通信2015/7/24(旅立ち)
・ガリラボ通信2015/12/21(一時帰国)
10位:玉名30秒CM「教えてばあちゃん」全国わがまちCMコンテスト2015入賞
まさか、ばあちゃんが入賞するとは・・・。4つのCMの中でそれまで
一度も高い評価を受けてなかったので、驚きました。じいちゃんかばあちゃんか
わからない点が受けたのわけではないですよね?笑
・ガリラボ通信2015/12/25 (表彰状)
・ガリラボ通信2014/12/5 (CMの土台となる動画撮影はその1年前)
10位:北稜高校とガリラボの連携が始まる
同率で10位に滑り込みセーフ。私個人としてはかなり高いウェイトを
持つ取り組みでした。次年度も発展させていきたい。てなんど小林とか
には負けておられません。
・ガリラボ通信2015/3/9 (連携のきっかけ)
・ガリラボ通信2015/7/9 (連携の開始)
もうひとつ! 在学生からは誰も推薦されませんでしたが、2015年で大事なことを
ひとつ忘れています。ひとつ前の年度なのでそれでもう思い出せないのでしょうか。
ガリラボの10周年史は2015年のことでした。
これが10大ニュースにないのはおかしいので、特別にここで紹介しておきたいと思います。
番外: ガリラボ10周年史の完成
・ガリラボ通信2015/2/26 (発行)
・ガリラボ通信2015/2/28 (編集委員長の総括)
この10周年史の活動も踏まえ、現在、動いているのが3年生の「しょせきか
プロジェクト」です。2015年は10大ニュースに入りませんでしたが、
しょせきかは2016年2月に完成する予定なので、来年の10大ニュースと
なっているはずです。
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■2015年ガリラボの漢字
2015年を表す今年の漢字は34名から推薦を受け、推薦順位は次の
結果になりました。
1位は「新」で、新しいことに挑戦するガリラボらしい推薦だと思いますが、
毎年新しいことに挑戦しているので、これは2015年に限ったことではないと
判断し、2位ですが、2015年の漢字は
2015年の漢字 ⇒ 玉
にしたいと思います。
玉名市役所の和田さんも言われてましたが、今年がもっとも深い連携ができた
とのことでした。確かにそうかなと思います。さらにガリラボの目線からすると、
市役所との関係だけでなく、玉名市の北稜高校との連携が始まり、また、もやい
すとの講義で玉名市を初めてのフィールドワーク先にしたりと、玉名との関係が
かなり深い1年でしたの。
これらの意味で「玉」を2015年の漢字としたいと思います。
「玉」は、将棋では「ぎょく」とも読み、いわゆる王将です。
その意味でも今年の漢字にふさわしいと判断し、選定しました。
来年は、王将をも超えるような活動を展開していきいと思います。
ゼミ生からの推薦の理由です。
推薦1位 「新」
・13ゼミ生は、しょせきかなど新しい取り組みを始めましたし、ガリラボは毎年新しいものを生み出していくゼミであるのでこの漢字にしました。14ゼミ生も誕生したので。
・去年ガリラボ10周年の節目をむかえ、今年からはまた気持ちも新しく、次の10年に向けて始まった年だと思うから。
・今年は先生念願の新しい取り組みであるしょせきかプロジェクトが始動したし、毎年のことですが新しく14ゼミの子達がゼミに入り、ガリラボ生全員が興味を持っていた年だったから。
・14ゼミ生が加入して新しいガリラボになったことと、もやいすとシニアという新しい取り組みを始めた年であったため。
・新しく14ゼミ生誕生やガリニャンの誕生、その他にも前期では新しいゼミ課題に取り組んだから。
・ガリラボで、私は「新」入生。14ゼミ生として、全てのやることが「新」しいことばかり。「新」な一年だったと思います。ガリラボ全体にとっての一字というより、私にとってのガリラボの一字なので二つ目の候補としました。
・興津会11周年、もやいすとが必修科目になるなど、新しい始まりや、変化があったから。
・もやいすとを筆頭に今年も新たな取り組みに果敢に挑戦したゼミ生がたくさんいたと思ったからです。
推薦2位 「玉」
・玉名と繋がりが深い一年だった気がするから
・12は言わずもがなですが、13もNコンや大俵ころがし、白亜祭などで玉名と非常に濃密に関わった年だと思ったからです。
・2015年は12ゼミの玉名観光PR映像制作から始まり、卒論チームたまガリとすごろくの誕生、夏に玉名で発表会、ガリラボ白亜祭のテーマまで玉名になりました。新たまランナーズも誕生しました。今年は玉名に染まった年になったと思うからです。
・今年は特に玉名との連携が強かったから。たまガリ、すごろくはGPで連携、3年生はNコンで玉名をテーマに映像を作り、夏にはBBQを行った。もやいすとでも玉名で活動させてもらい、北稜高校との新たな連携も始まった。白亜祭も玉名をテーマに行い、景品もたくさん協力してもらった。そして、初めて大俵祭にも参加した。
推薦3位 「爆」
・白亜祭のテーマが爆弾であったこと。バクタンというキャラが出てきたこと。
・様々な活動がありましたが、どれにも全力で爆発的に行ってきたかなと思うからです。それと、今年の白亜祭は「巨大爆弾(TM-10)を止めろ」で巨大な爆弾のオブジェクトを無事花火に変えることができたし、何より、「バクタン」という新キャラが誕生したからです(笑)
推薦3位 「挑」
・ゼミ課題や先輩方は卒論など様々な活動に挑戦してきたというところから。
・旬たま、しょせきか、大根農園と今年はたくさんのことに挑戦した年だったから。
推薦3位 「書」
・書籍化プロジェクトの誕生や春に10年史の発行。もやいすとシニアの書道の垂れ幕に、確か津曲先生は書道部の顧問。(だったはず)書と縁のある一年だったと感じました。
・13ゼミ生のガリボイス投稿と書籍化プロジェクトが目立っていたいから
推薦3位 「繋」
・玉名などの活動を通じて新たな人との「繋」がりが広がったから。
・上下の繋がり、全体としての繋がりは新参者である14ゼミ生の私でも深く実感しました。ガリラボを象徴する漢字だと思います。去年は十周年もあって、惜しくも2位だったようですが、今年も「繋」がガリラボにとって大きな漢字だと考えています。
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以上、10大ニュースと漢字でのガリラボの2015年の振り返りでした。
この1年を活動してきたことが蘇ったでしょうか。
しっかりと振り返ると、ほんとに今年も濃い1年でした。
さて、2016年はどういったニュースを紹介できるでしょうか。
来年は13ゼミ生と14ゼミ生はガリラボの主力です。
上に書いたように、お客さん気分はやめて、一番下から支えていくモードに気持ちを
切り替えていってほしいと思います。
まあ、たぶん、問題ないでしょう。
楽しみにしています。
そのためには色々な活動を考え、具体的に進めていかないといけません。
年末年始でパワーを蓄え、仕事始めには全力で活動を開始します。
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参考:2014年の10大ニュースと漢字(ガリラボ通信2014/12/28)
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