ました。
初会議は、チーム「こいたま」からはどんなことをやりたいというアイデアを
伝え、一方、玉名市役所と玉名観光協会からはそれぞれが考えていることを話
してもらって、相互理解する場となりました。
こいたまが考えていることを発表するリーダー4年(14)秋山とこいたまメンバー。
玉名観光協会からはほぼ何も書かれていないパワポ資料が提示され、こいたま
メンバーで勉強して白いところは埋めていってほしいということです。
すこぶる教育的だと思いました。笑
2時間ほど意見交換して会議を終えました。内容は秋山リーダーが詳しい
議事録としてまとめてくれる予定ですが、その秋山からは参加者一同に
皆さんとの会議のおかげで、今後の玉名での活動がより具体的となり、
こういうことやってみたいなといった想いがさらに強くなったように
思います。
こいたまメンバーには玉名出身がいませんが、それを逆手に玉名を客
観的に見ることで玉名内の固定概念にとらわれない奇抜な案を出して
いけたら思っています!
タマにゃんと玉名版DMOと二つのテーマをすることとなり、まだまだ
不安要素は多いですが、玉名の皆さんの期待値を越えられる活動にな
れるよう頑張ります。
との力強いメールが送られていました。
今後、ものすごく勉強して、活動を展開していってくれるでしょう。
玉名会議の参加者。こいたま(前列)、玉名市役所、玉名観光協会(後列)、
そしてIR室のOB(M08)佐藤(後列)にも今日は参加してもらいました。
こいたまメンバーは全員で活動をしていきますが、形式的に2つに分かれます。
こいたま市役所チーム
こいたま観光協会チーム
最低でも12月まで、このチームは連携先と一緒に、金栗四三のように、
「体力 氣力 努力」でもって玉名の地を駆け抜けていくことになるでしょう。
なお、昨年、玉名市との初打合せは4月14日でした(ガリラボ通信2016/4/14)。
その日の夜に、熊本地震の前震が起きたのでした。
そのことを思い出しながらの会議となりました。
今年は、そうしたこともなく、順調にこの事業を進めていけることを強く希望して
います。
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