Artractと細川ガラシャ展の取材へ

本日、細川ガラシャ展のオープニング。


朝９時前にArtractメンバー３年(16)岡林（リーダー）、大友、岡部が集合し（山下は
都合で不在）、オープニングの様子を取材してきました。


ロビーではガラシャさんが出迎えてくれます(^^)。このガラシャのイラストは
美術館の学芸員さんが描かれたオリジナルだそうです（凄い！）。


９：３０に式典が始まりました。


主催者を代表し知事が挨拶された後、公益財団法人永青文庫理事長の
細川元総理がご挨拶をされました。


テープカット


１０時から展示会場に入り、このガラシャ展の統括をされた山田学芸員が
展示の流れに沿って（＝時代に沿って）、その時代の様子とガラシャ像とを
立体的に解説していかれました。先日、図録をいただきましたが、あの分厚
い内容がこの場で再現されているようでした。ガラシャの人となりがよく
わかる解説でした。


山田学芸員は解説をされませんでしたが、今、刀剣ブームが起きていて
その中でも人気の高い　歌仙兼定　の展示です。これだけは写真撮影が
OKされていました。



撮影するArtract３年(16)岡部です。


歌仙兼定のクローズアップ。
これは岡部が撮ったのではなく私（津曲）です。オープニング前、準備を
されているとき、ガラスケースに入れる前のものを撮影したものです。



取材に来た記念に歌仙兼定の前でArtractメンバーで記念撮影。

同じく歌仙兼定と一緒に記念撮影。ロビーにある等身大パネルと。


そのロビーの様子。ロビーは、お客さんを出迎えるパネル群がおかれています。



さて、Artractメンバーと私と９時到着後すぐに、まだ開場されていない展示室に
お邪魔して取材を開始し、それから１１時まで取材を続けました。
お礼を伝え、美術館を後にし、岡部は現地解散、大学に戻った岡林と大友は試験
勉強をしつつツイート案を考え、美術館スタッフに内容をチェックしてもらった上で
16:15に次のツイートをしていました。
なんと・・・
１時間ほどで２８リツイート、３７いいねとなってます。刀剣の力はすごいですね。

https://twitter.com/kumamoto_kenbi/status/1025641357732327426


＜おまけ＞
３年(16)岡部には県立美術館の写真を定点で撮っておくようにとの宿題を
出しています。季節の移り変わりを残しておこうと思ってのことです。


その岡部の様子を見て、それぞれが思い立ち、
　定点写真を撮ろうとしている岡部を写真に撮ろうとしている岡林を、
　撮ろうしている津曲
を大友が撮影していました。大友のカメラの写真が次です。


で、写された３人のカメラに残っていた写真はそれぞれ次になります。^^
岡部カメラ岡林カメラ津曲カメラ

おまけでした。^^;