2018年9月21日金曜日

たまレンジャーの玉名での怒涛の1日(3の1)

2018年9月20日、熊本は全国放送で心配されるほどの豪雨の中、たまレンジャーの
玉名での衝撃(?)体験についてのレポート第1弾。

事件A ~ A列車事件

玉名駅でタマにゃんがA列車を出迎えするということだったので、その様子の
撮影、さらに玉名駅でタマにゃんが指揮棒を探すシーンを撮影するために雨の
なか出かけました。

11:30からでしたが、余裕を持って10:30には到着。
下見を兼ねて玉名駅内を4年(15)八並と宿利は散策。

合間を縫って4年(14)塘添は勉強をしております。

私は、「岩手」に到着し、嬉しさのあまり周囲に自慢をしておりました。


2番ホームにA列車が到着するということで、たまレンジャーも2番ホームへ。
市役所の職員さんがお出迎えの準備を始められました。

玉名観光協会の柿添さん、泉さんも来られて玉名の名産の販売準備を始められました。


たまレンジャーはその様子を撮影するはずでした。が、どうみても人手が足りない。
横断幕を持ってこられていましたが、それを持つ人がいない。。。
たまレンジャーの3人は撮影を諦め(?)、お手伝いに。。。
ゼミTに身を固めた3人は、この瞬間からお出迎えの市役所職員となり、周囲からは
完全にそのような扱いを受けておりました。


A列車到着予定の11:50前にお出迎えの準備完了。吉田課長が列車を見張っています。


課長の「きたきた!」の声で、遠くを見ると、確かに電車がやってきます。
が、どうも線路が違うような???
構内アナウンスで、駅員さんが「1番線を列車が通過します」とあり、
一同、????。
A列車が来る予定の時間に、別の列車が通過???
通過とすれば、こっちに近づいてくるのは貨物列車か???
しかし近づいてくるとどうも貨物列車には見えません。

列車が遠くに見えてから、わずか1分ぐらいの出来事。
頭の中は大混乱。


列車がホームに到着して(・・・通過しない!)、全員、茫然とすることに・・・

しばらくして、何が起きたか理解した全員は、
それから猛然と動き出します。
玉名駅構内を舞台にしたタマにゃん、駅員さん、市役所職員さん、観光協会職員さん、
そしてたまレンジャーによるドタバタ劇が始まりました。

ひとりその外にいた私(津曲)だけが(手伝ってませんでした)、外部者として
その混乱ぶりをカメラで追いました(爆笑しながら)。笑



10分後、1番ホームに到着したA列車をもてなしたお出迎えチームは、ニコニコと
笑みを浮かべ、見送りました。



12:00頃、A列車は温かな玉名人(たまなびと)に見送られ、出発していきました。


列車内の方々も笑顔で手を振っておられたように私には見えました。笑



カメラで捉えることができた範囲で一部始終をドキュメント化してみました。
どうぞご笑覧ください。笑



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