2018年9月28日金曜日

後期授業開始/中間報告会特別講師の紹介

本日から後期の授業が開始されました。

午後の3年(16)ゼミの初ゼミ。昨日の大掃除できれいになった道場での初日の
今日は、夏休みの課題の発表会。夏休み前に決めていた目標を達成できたのか
どうかについて発表をしていきました。

長い休みの期間。それぞれの体験をパワポで発表していきました。その中で、この男、
3年(16)岡部だけパワポなし。単に忘れていたようです。orz
が、口頭での岡部の話は非常に良かった。一人だけパワポでないため、他の16ゼミ生
と「差別化」され、その結果非常に目立つ発表になりました。
もっとも、それ以上に内容も良かった。
ひとりだけ口頭だけだったので話を深く聞くことができ、それで内容も良いものに
聞こえたしれませんが、それを差し引いてもいい話をしてました。
私としては、もやいすとのSAとしてよく頑張り、それを他の人から評価されたことが
嬉しかったという岡部の話に少し感動をしました。この夏、もやいすとで苦労をして
きただけに。
話は上手ではないけれど、人を惹きつける。いいものを持ってます。



10月13日中間報告会での特別講師
昨晩、このメンバーで長嶺のお店で飲み会でした。
熊日社会部の山口記者においでいただいての飲み会。
山口記者は平野さんに紹介していただきました(いつもながら、平野さんは
ほんと顔が広い)。


山口さんには10月13日にゼミの中間報告会で特別講演をしていただきます。
タイトルは「地域とどう向き合うか」というもの(予定)。
10月13日(土)12:30から1時間程度(場所はCPDセンター)
後日、ポスターをこの場にて紹介する予定です。
入場無料。興味のある方はどうぞご参加ください。
山口さん、平野さん、OB(M08)佐藤と、デコポンの柑橘系味のクラフトビールを
飲みながらの3時間ほど談笑。
山口さんとは初めてお話ししましたが、3時間、地域のこと、学生時代のこと
そして・・・、とにかく色々な話題で非常に盛り上がりました。
そんな話を10月13日には聞けるのではないかと思います。
ガリラボのゼミ生は、自分の少し先のモデルとしてイメージしながら話を聞いて
くれるといいなと思っています。


<おまけ>
この飲み会に行く前、平野さんが研究室に立ち寄っていかれ、2つほど
宿題を置いていかれました。
ひとつは鍋松原海岸の活性化策を考えろという宿題。そのアイデアは東大の
公共政策大学院が主催するコンテストに応募することになります。
このアイデアを検討するメンバーに参加したい人募集します。
もうひとつはもやいすとの方法を玉名市の職員研修に使ってみたいとのこと。
その手伝いをしろとのこと。どんなことができるかわかりませんが、もやいすとの
授業デザインが職員研修のデザインとしても有効であることは想像できるので、
お手伝いをしていくつもりです。来年度になるのでしょうけど。
なんだか楽しそうです。



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