広報たまなFacebookを見ていると、これまでの動画全ての再生数を一覧で見ることができることに気づきました。
まだ新しので動画は多くなく、半分以上が「タマにゃん指揮棒紛失事件」関係の動画であることがわかります。
(数の多さが貢献と言えるかどうかはわかりませんが、枯れ木の山の賑わいと言いますので、その意味で貢献できているかもしれません)
電卓を叩いてみました。指揮棒紛失事件の動画19本の合計再生数は、
総計17,168回再生
でした。
延べ2万回近く、視聴していただいたことになります。
全部で19本なので、1動画当たりの再生数は
平均903回再生/1動画
となります。
ただ、これらの数値、多いのか少ないのかさっぱりわかりません。
比較対象があるといいなと思い、比較のために、指揮棒紛失事件以外の動画をみてみました。12本あります。
この12本の動画の再生数を集計すると、
平均617回再生/1動画
という結果でした。
指揮棒紛失事件関係の動画はそれ以外の動画に比べ平均で5割り増しほどの視聴率であったことがわかります。
単純比較が妥当なのかよくわかりませんが、こういう結果だったことを確認できました。
将来的に動画というコンテンツの意義はかなり高まっていくはずです。
そうなるとこうした広報サイトでも動画は大事なコンテンツになっていくのに違いありません。
広報担当者は動画を今後は重視せざるを得なくなっていくことでしょう。
ちなみに、指揮棒紛失事件では、そうしたこともちょっとだけ考えていて、せっかく撮影に出向いたので、そこにおられる玉名人(たまなびと)の取材記録も動画で編集し、投稿しています。
玉名の語り部:https://tamanyancampaign20.wixsite.com/home/tamana-story
これらの動画記録は将来にわたって残していけますので、将来、玉名の大事なアーカイブとなるといいなと思ってます。
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