2018年12月21日金曜日

17ゼミの自立

17ゼミの幹部の顔ぶれが決まり、今日が初めてのゼミの日。
新幹部を川上16ゼミ長が紹介をしてくれました。
その後、ゼミ長(岩奥)、副ゼミ長(河野と橘)、会計(阿部)がそれぞれ抱負を述べて、この瞬間から17ゼミは独り立ちをしていくことなります。


自立したゼミへと変わるための通過儀礼として、これまでゼミの運営をしてくれていた川上16ゼミ長に全員でお礼を言いました。
この通過儀礼を経て、完全に17ゼミ生だけでのゼミの運営が始まります。
どういったゼミになっていくのでしょう。楽しみです。


その頃、ガリラボでは16ゼミの有志が冬休み中のインターンシップについての打合せを行っていました。
随分と話が盛り上がったということでした。



 
<おまけ>
3年(17)松原が持っていたカメラです。
昔流行ったアナログのフィルムを使ったインスタントカメラ。
デジカメに慣れた世代にとって、この一発勝負のカメラは意外に人気があることを知りました。
何がどう写っているかがわからないという、昔はそれをデメリットしたからデジカメの発明につながったわけですが、デジカメに慣れて世代は、何がどう写っているかが現像するまでわからないことが「ドキドキ感」につながり、アナログカメラの流行を生んでいるようです。
学生が持っていなかったら、こうした最近の流れを知らないままにいるところでした。

今日、ちょっと衝撃を受けた出来事でした。
昔から、こうした新しい変化を教えてくれるのは学生たちの「行動」です。
学生たちの「行動」から時代の先端について学ぶこと多いように思います。
学生たちの「行動」にはやはり目が離せません。



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