2018年度の学生GP公開審査会がCPDセンターで開催されました。
ガリラボからはたまレンジャーとたまらんの2チームが参加。
今年は3学部から11チームがエントリーして学生GPとして研究を行っていました。
たまレンジャーの発表は6番目。
男子学生4年(14)塘添と(15)宿利の発表は、玉名市で走り回り、体を張ってきたたまレンジャーらしい元気の良いものでした。
発表に対し、連携先のふるさとセールス課を代表して(というか、来れたのは一人だけ)川西さんがパペット片手にコメントをしてくれました。
お互い大変でしたが、お互いよく頑張りましたというコメントでした。確かに、お互いよく頑張った今年の学生GPでした。
コメントを神妙に聞くたまレンジャーの5人です。
たまレンジャーの次に発表したのがチームたまらん。
発表は3年(16)川上と笠原が担当し、メンバーの小島と大塚はどうもスタッフとして活動していたようです。小島は写真撮影をしてました。
たまらんの発表は、たまレンジャーと随分と雰囲気が異なり、理性的でした。
例えるならば、たまレンジャーは肉体労働的で、たまらんは頭脳労働的な活動であったように思います。^^;
終って、連携先の玉名観光協会柿添事務局長がコメントしてくださいました。
なんどもDMOの全国大会があるようで、今日の内容などをそっちでも発表してくるとお話しされていました。
そうした話にたまらんの2人が耳を傾けています。
全ての発表が終わって、教員が選ぶ最優秀賞と優秀賞、そして学生が選ぶ学生賞の発表がありました。
結果は、たまレンジャーが優秀賞。肉体労働に軍配が上がりました。笑
山田教学IR室長からの優秀賞の賞状は、たまレンジャーリーダー4年(15)八並が受け取りました。
最後の2チームと連携先の2人と合同で記念撮影。
たまレンジャーはこれでほぼ区切りがつきましたが、たまらんの方はまだまだ続きます。
来週も玉名市への取材に出かけることになっています。
今後もあるにせよ、今日は区切りの日。
2チームともお疲れさまでした。
どっちもよく努力しました。
それぞれに固有の優れた内容でした。
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