2019年1月18日金曜日

イプシロンと西郷どん(続編)

快晴の朝、シクラメンがきれいでした。


鹿児島の大隅半島も雲のない綺麗な青空だったようです。
イプシロンロケット4号機の打ち上げが成功したようです。
打ち上げられた場所は鹿児島県の大隅半島にある内之浦。
私の実家から海を隔て、肉眼で見える対岸にあります。
種子島の基地がなかったころは、日本のロケットは全てこの内之浦から打ち上げられていたので、宮崎に住んでいるころは、実家から歩いて海岸にでて、打ち上げの様子を見学しておりました。
今回のロケットには、流れ星を人工的に発生させる衛星も搭載されているようです。
イプシロンが軌道に乗れば、宇宙ビジネスの雰囲気がずいぶんと変わっていくのかもしれません。
今から何か考えておくといいかもしれませんね。
(余談ですが、大学時代、イプシロン(ε)には随分と苦しめられました。数学に出てくる、ε-δ論法がどうにも理解できずほんと苦しんだ記憶があります)


鹿児島の関係で、次の映像が目に留まりました。
「西郷どん」が始まった時、鹿児島実業高校新体操部の演技で作られたあの見事な映像の続きのようです。
大河ドラマが終わって、鹿児島は西郷さんだけでなく、他にも色々とあるんですよとアピールをしている映像です。
これも前作に劣らず楽しい映像です。


平成30年度は指揮棒紛失事件で玉名女子高校吹奏楽部に随分と協力をしてもらいましたが、我々のような素人でなく、プロの人たちが玉名女子高校と一緒にやれば、いいものが作れたのではないでしょうか。
地元の高校生とはたくさんコラボした方が良いでしょう。
ただ、あまりそういった企画を見てないような・・・。
「いだてん」関係で和水や玉名で若い世代がでてきますかね?
気づいてないだけですかね。



 
 

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