午前中、たまレンジャーの3人(4年(15)八並、(14)塘添、(15)宿利)と2月22日に玉名市役所で行われる報告会に向けた打合せえを行いました。
おおよそ出来上がってはいるものの、何かがこうネジが緩んでしまったというか、炭酸の抜けたコーラというか・・・・、キャンペーン中のあの緊迫した雰囲気や気迫が弱まっている気がしました。
私自身の気力も薄れてしまっているのかもしれませんが、終わりがキリっとしてないと、これまでの成果を色褪せさせてしまう可能性もあります。
これで学生であることはやり切った、もう学生であることに未練はないというぐらいになると、4月からいいスタートが切れるんでしょう。
報告会を消化試合にすることなく、学生時代最後のパワーを見せてくれることを希望しています。
当日配布するレジメの表面。
そして、裏面。
このレジメにある内容を、30分ほどの持ち時間の中で、パワポで、映像で、そして身体を使ったパフォーマンスで、ガリラボを代表するチームらしい発表を組み立て、有終の美を飾ってほしい。
そのためには・・・練習!
たまレンジャー以外のゼミ生はどうしているでしょう。
今日の朝一番に4年(15)長田がやってきました。「早いな」と話したら、4月からに備えて朝ちゃんと起きるようにしているとのこと。
詰まらないように思えて、意外に大事なもの。
5月病とか昔は大学でよく出ていた話題ですが、今は大学1年生は高校4年生になってしまっているからでしょうが、大学に来ても環境変化があまりなく、5月病は大学で絶滅に成功したのかもしれません。
ただよく考えれば、絶命ではなく、4年後に先延ばししただけにすぎないのではないでしょうか。
4年生は、最後をぬる~い学生ではなく、4月からの環境の劇的変化に備えておいた方がいいでしょう。
「学生であること」(←答えはたくさんあると思います)を全うした方が、私はいいと思います。
残り1カ月半。学生として最後をがんばれ15ゼミ生。
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