2023年10月9日月曜日

興津会2023

※1番下にドキュメント動画がおいています。この通信よりも詳しいドキュメントになっています。どうぞそちらもご覧ください。

興津会2023が会場Sazaeにて10月7日に開催されました。


対面とオンライン合わせて70名ほどが集合。

メイン企画は、「ガリラボとは何だったのか」を各代ごとの3分間プレゼンでした。
次はお題紹介としてゼミ生(在学生、卒業生)に提示された動画です。

プレゼンの様子です。それぞれのプレゼンについては、津曲が合否判定します。
どの代もかなり工夫されていました。卒業生は、それぞれ遠く離れて生活しているはずですが、オンラインで打ち合わせを繰り返したのに違いありません。素晴らしかった。
改めて見てみたい。動画が残っているとよいのですが。。

どれが1位か、ほんと悩んだ。特に09ゼミ(あの可能性の動画を伸びしろという現在の姿で表現していた動画はすごかった)との比較で悩みました。悩んだ末、涙とバカバカしさを組み合わせて表現した10ゼミ生を1位にしました。
次は10ゼミ生の原稿(最後にもらいました)です。前半は涙の朗読、後半ははちゃめちゃな歌でした。

クイズ大会もありました。私の大学時代の卒論テーマ「ヘリウムリークディテクター」や私の孫娘がはまっていることなど飛んでもなく難しい問題が散りばめられていて、さすがは現役ゼミ生とき玉名市で謎解きで地域活性化を行っていた(12)丸野だと思いました。

あっという間の2時間。笑い転げた2時間でした。あまりに色々なことが詰まっていて、気づけば何も食べないままエンディングを迎えていました。orz

これまで見たこともない表現の感謝状と気の利いた(私の家内向けのものあります)プレゼントをいただきました。

最後はガリラボ恒例の1本締め。1本締めと言えばやはりこの2人。OB(09)草原とOG(10)辛島で会を締めてくれました。

参加者とオンライン参加者で最後の記念撮影。

コロナ禍だったせいもありますが、とにかく最近経験したことがない圧倒的な楽しさで、あっという間の2時間でした。
半年前から準備をしてくれた実行委員には感謝しかありません。
仕事をしながら、こんな企画を作り、そして実行するのですから見事なものでした。
ガリラボでの成果を興津会という場でみせてもらったように思います。

ゼミ生がたくさんの動画と400枚以上の画像を残してくれていました。
それらのごく一部を使って12分弱の動画にまとめました。ご覧ください。