2015年1月9日金曜日

継続的ミクロな挑戦の大切さ

昨日から3Dペンに集中している3年(12)丸野。

同じく梅田も熱中していますが、今日はキネティックサンドにも挑戦を
開始していました。


昨日見た限り、3Dペンの可能性は全く感じられませんでしたが、丸野が
平面の紙の上で描き、それにプラスαしていくことで見栄えのする造形が
可能になることを発見したのです。
その発見から得られたのが次のもの。出来たものを見た時、周囲から
歓声が上がっていました。

アヒルでしょうか?

3Dペンによる3Dフレームを利用した作品(アート)群です。


昨日作ったもっともよかったのが一番左のもの(舟らしいです)からすると
右に行くにつれて進化していくのがわかります。


何度も何度も小さな挑戦を地道に続けていくことなんですね、良いものが
出来るための秘訣は。
エジソンが言ってた通りです。
  参考:創造性にはスピードが不可欠ガリラボ通信2014/8/22)。

丸野と梅田が昨日から小さなミクロな挑戦を繰り返してきた結果、3Dペンの
応用可能性が少し見えるようになりました。
ブレークスルーはやっぱり机上でただ考えているだけでは駄目です。
動くことですね、やっぱり。

輝く知性は行動なしには生まれない!

地道な作業を継続させた丸野と梅田は、このスローガンを見事に実証して
くれていますね。
見事でした(拍手)。
 

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