10年史編纂プロジェクトがようやくゴールを迎えようとしています。
2年前の夏、「300回目のコラム~10年史とかどうでしょう(ガリラボ通信2013/7/14)」との
ガリラボ通信を書きながら、10年間を振り返ることを思いつき、それから数か月後に、
10年史制作委員会が発足(ガリラボ通信2013/11/29)。
それから体制が変わりながらも編纂委員長4年(11)藤本を中心に地道に作業が継続して
きました。
構想から2年半が経ち、ようやくそれが形になりつつあります。草稿が今日、藤本から
届きました。70頁ほどの冊子。これから最終確認し、印刷に回します。
あと少しで完成です。藤本以下、編纂委員にとっては長い、長い道のりでした。
「舟を編む」を心境での道のりであったのではないかと思います。
今日は試験でしたが、明日は通常授業。ということで、ガリラボは試験を
終えて一息ついたゼミ生で溢れておりました。
夕方、数えてみたら16人ほどいたように思います。
M1、4年、3年、2年・・・もう、ごちゃごちゃでした。超過密なガリラボで、賑やかで
良い感じでした。
今日は空ビルの方が2名、最後の挨拶に来られました。
学生GPで2年間一緒にやってきたわけですが、今年度でいったん連携には区切りを
つけることになりました。
これまでの成果を社内で考える期間にしますとのことでした。また機会があれば、
連携できるといいですね。
ガリラボは空港を飛び出し、また次のステージに向かう予定です。
0 件のコメント:
コメントを投稿