来週に迫った(4年ゼミの恒例となった)2年生向けゼミ紹介に向けて最終リハーサルを
行いました。
最初は全員、道場集合!
(遅・嶋中とありますが、就活が急ぎ駆けつけ、間に合い、全員そろってリハーサルできました)
いざ、リハ会場(中3)へ!
会場内の配置図です。時間がかかったでしょうね、きっと。^^
この日のパワポの大きさは100MBぐらい。パワポも頑張って作ったようです。
入口サイドに控える演劇チーム。
反対サイドに控えているのは同じく演劇チームとプレゼンチーム。
中3教室内全景
ガリラボのゼミ課題「ひのくにワークショップ」の内容とそれが持つゼミとしての意味を
「玉名殺人事件」という演劇にまとめ紹介しています。
ガリラボという場がどういったことやろうとしているのか、それを演劇という手法を使って
伝える試みですが、意外に難しい。最初、マイクなしでやったのですが、それだと、素人
集団のこの旅芸人一座では全く伝わらないことがわかりました(この時点で、プロの
演劇集団の凄さを実感。やってみないとわからないものです)。
私も加わり、そしてこの演劇作りの中心となった4年(12)丸野を中心に課題を洗い出
し、再度リハーサル。次は何とか見れる演劇となっていたように思います。
演劇を使ったのは、私が指示したわけではないのですが、たぶん偶然ではないだろ
うと思います。
もやいすとシニア育成の授業の中に取り入れようと思っていて、ガリラボではその話題が
出ているので、その影響は多分にあったろうと思います。
ま、そのおかげで、ある課題を演劇で表現するという実験を間近で見ることができて、
非常に良かった。
演劇は、多くの人の声が飛び交う場であります。その場は、課題の意味を明確にし、表現
していくのに優れていると思いました。
ますます、もやいすとシニア育成の中に取り入れるべきだと確信しました。
お礼を、ガリラボ12旅芸人一座に言いたいと思います。
旅芸人一座の後に控えるゼミ紹介のプレゼンチームはほぼ完璧でしたので、この場では
省略したいと思います。
来週の本番での様子をお伝えします。
(おまけ)河邉からのメッセージです(文字は私の手書き)。
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