今日も映像を紹介します。
もやいすと(地域)ジュニアの講義は10月10日(土)で全て完了したわけですが、
それが終わってから、これまでの活動のドキュメント化にもやい塾のメンバー等が取り
組んでくれました。
そのひとつがドキュメント映像。
密度の濃かったこの講義を5分ほどにまとめてくれました。
3年(13)上田が土台を作り、それをもやい塾デザイン班の4年(12)目代が最後の表彰
式の様子までを追加し、検討しつつ精緻な映像に仕上げてくれました。
この場を借りてお礼を言いたい。
どうもありがとう。
もやいすと(地域)ジュニア育成2015
もやいすと(地域)ジュニアは、今年度から必修化され、250人の一般の1年生が受講する
講義でした。
全学共通の必修科目ゆえ、すべての学部の学生が均等に履修しており、履修の意図も、
背景もバラバラな受講生たちに対し、どうすれば魅力的で、そして充実した講義となる
だろうかと、必死で知恵を絞りました。
特にもやい塾のメンバーのデザイン班の3人(M2(14)吉村、4年(12)田中、目代)は連日の
企画会議を開いてアイデアを固めてくれていったのでした。
企画と並行して、具体化の作業も進んでいて、これには膨大な時間がかけました。
そうやって作り上げた講義でした。
この講義は、もやい塾の学生たち(ガリラボ通信2015/10/14)を抜きには考えられません。
もやい塾が存在していなかったら、こんな充実した講義は作れなかったでしょう。
1年生からは、学部を越えてこんなに仲良くなるとは思わなかったという感想なども
あり、実際に、もやいすとのグループで学部バラバラで鍋パーティをしている1年生も
いるようです。
こうした感想は、講義が充実していたことの証であろうと思います。
もやい塾のメンバーはお疲れ様でした。
もやい塾のおかげで、全学部の必修という大規模な講義で、これほど高い水準の
講義が設計し、実行することが出来ました。
改めてお礼を述べたいと思います。
講義って、教員だけが作るものではない。
受講生だけがいて、良い講義になるものでもない。
優れた講義をデザインするための大事なヒントを、もやい塾は教えてくれているように思います。
改めて素敵な活動だと感じました。地域に根ざした大学、地域について学び、考え、行動する。しかもこれだけ多くの学生さんが、活き活きと参加しているなんて!このような体験をプロデュースされた、先生、ガリラボの皆さん、地域の関係者の方々、参加された高校生の皆さん、大学生の皆さん。素晴らしいです!これからも多くの人に体験していただきたい講座ですね!
返信削除また、学び合う姿にたくさんのヒントをいただきました。私も頑張らねば!!
お疲れ様でした。ありがとうございます!