広報たまな8月号が発行され、市役所のホームページにアップされていました。
玉名市内各家庭にもすでに配布されているのでしょうか?
8月号からチームたまらん(3年(16)川上、大塚、笠原、小島)による
連載記事が始まりました。
県立大生が玉名を探検・魅力発見 たまらんセレクト
とのコーナーです。
こういった記事づくりはたぶん初めてだと思います。8月の担当はリーダーの
川上。広報たまなの担当の荒木さんと何度もやりとりしながら悪戦苦闘の末、
作り上げたものです。次がその記事です。
8月号の特集は「大浜飛行場」となっています。チームたまらんの大浜取材の
日(ガリラボ通信2018/6/23)と荒木さんの日が重なり、合同で大浜の取材
をしたわけですが、その日の様子が少し8月号の特集に紹介されていました。
たまらん取材のよる大浜町の紹介は9月号に発行予定です。
8月号からチームたまらんが記事の連載を始めるのにあたって、いきなりでは
なぜ津曲研究室がそんなことをするのか理解できない方々もいるだろうからと
ふるさとセールス課の方で研究室の紹介を書いてもらいました。たまらんの
記事の隣のページに紹介が載ってます。
なお、せっかくの機会なので、ここにタマにゃん指揮棒紛失事件のことも紹介
してもらいました。多くの方に認識してもらうとよいのですけど。
さて、こうして紹介してもらった記事をよむと、「たまらん」という16ゼミ生が
優秀だからこうした記事を掲載ができたわけではないことがわかります。
16ゼミ生がどんなに優秀であっても、突然、記事掲載のオファーが来ることは
ないでしょう。
ガリラボの先輩たちという巨人の肩の上に乗ることで初めて、単独ではあり得なかった
ことができるようになります。
玉名での活動は、08ゼミ生からスタートしました。
(私個人はその2年前から玉名とかかわっておりました)
その後、毎年いろいろなテーマで特徴のあるゼミ生たちが玉名で活躍してきました。
そうした努力の継続があって初めて研究室は玉名市から信頼を得て、その結果として、
広報たまなでの記事制作へとつながっているのだと思います。
先輩たちがこれまでどういったことをやってきたのか、そのあたりを勉強しておいて
ほしい。
自分たちの今の立ち位置をしっかりと理解するために。
勉強のための資料はガリラボ内にはあちこちに転がっています。
その気になればいくらでも勉強できます。
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