2018年9月25日火曜日

ガリラボの底力を見せよう

午前中、県立美術館の渡辺さんがおいでになり、Artractの3年(16)岡林と大友を
交え今後のことについての打ち合わせ。
Artractのツイートについてどういったスタンスであるべきかといったことの意見交換を
行い、主観的な表現ながらもそれが完全な独りよがりにならない表現がいいかなと
なったのですが、Artractのメンバーにとってはなかなか難しい。
意見交換しながら、少し勉強会を開くべきかなと思った次第。
それと後期の16ゼミの活動についての美術館へのお願いもしておきました。
館長さんに伝えていただけるはずなので、時期を見てきちんとお願いにいかねばと
思います。

午前中、そういった話をして、その後、お昼には福岡に向かったのでガリラボの
様子は不明。

ところで、熊本市内のある中学生がタマにゃんの指揮棒紛失事件を知っていて
驚いたのですが、どういう経緯でそれを知ったのか、その理由が今日わかりました。
次の過程で知ったそうです。

(1)一昨年度の白亜祭の宝探しが楽しかった
   ↓
(2)昨年度の企画、参加できなかった
   ↓
(3)今年こそは参加したい
   ↓
(4)HPで検索
   ↓   
(5)ガリラボにいきつき、指揮棒にいきつく

なんと、指揮棒を知ったきっかけはガリラボの白亜祭がきっかけになっていたようです。
2つの意味でびっくりでした。
指揮棒事件そのものPRはやっぱりそこまで広がってないのかということ、それと
それ以上にガリラボの白亜祭にコアファンのような人が存在しているということです。

この1件で、目を覚まさせてもらいました。

現在、ガリラボの白亜祭についてはホームページでも周知をしていない状況です。
こんな様子だったら「中止」という選択肢もあり得るかなと思ったときもありますが、
こうしたファンがいるのであればやっぱりちゃんとやるべきですね。
上記理由の中で「昨年参加できなかった」とありますが、実は昨年もこの方は来られて
いたのです。
昨年は内容の関係で参加者に人数制限をかけたので、その影響で参加できなかった
ようです。
だからこそ、「今年は!」と思われている可能性があります。

ということで、宿利よ、こうした期待に応えよう。
ガリラボの底力を多くの人たちに見せよう
こうした企画がうまくいく秘訣は、こんなイベント作り(他者に喜んでもらうこと)に
のめり込める人たちが集結し、力を合わせること。
自分が喜びたいと以前に、他者に喜んでもらうことに燃える人がガリラボには多いはず。
先日のガリフェスなど見ていると(しっかりと観察をしていました笑)、2年生にも
そんなメンバーがいたように思いました。
あんな場、やる気のあるゼミ生を見分けるのにいいですね。^^

今もらっている企画はまだだふわふわしていて、そのまま実行すると絶対につまらない。
保証します。
ふわふわした実体のない企画に芯を入れ、骨太のものにしていきたい。
私にも白亜祭に向けてエンジンがかかりました。
宿利をビシビシ、厳しく接していきたいと思います。
覚悟するように。(こんなことを書いていると、もう来なくなるかな笑)


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かなり久々に朝、ゆっくりと徒歩通勤が出来たので、川沿いの堤防を歩いて
きました。
この9月、運転手として外出することが多く、歩いて大学に来れる日がほとんど
なかった。久しぶりに歩く堤防沿いの(どなたかが手入れされている)花々は
種類が変わっていました。




秋桜も咲いてました。


8月の試験が終わってから、特にたまレンジャーのメンバーと一緒に必死に走って
来たので、秋になっていることにもあまり気づかなかった。この夏、私自身は家族と
いた記憶がほぼなく、ほとんど指揮棒事件ともやいすとに没頭した夏でした。
ただこの秋も、しばらくすると、秋だったことも分からず、いつの間にか冬になって
いるのに違いありません。
この秋、誰たちと必死に走ることになるのでしょう。




 

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