今しがた、次の論文をチェックを終え、校了させました。
5年間続けたもやいすとの担当を今年度で終えるので、その卒業論文のようなものになりました。
もやいすとの授業を始めた最初の年。
現在の授業の原型となるプログラムをゼロから企画し、必死で考えて、具体化する作業をゼミ生たちと一緒にやってきました。
当時の院生のOG(M14,10)吉村および12ゼミ生たちとです。
全員がボランティア。研究会という形で活動を3月から開始し、それが9月まで続きました。
みんなほんとに意欲的でした。
もやいすとの最初の年にそのメンバーが次のドキュメント映像(ガリラボ通信2014/9/19)を作りました。
3月に企画を立ち上げ、もやいすとの1年生の入学式から集中講義のい9月まで半年間ずっとカメラを回し続けて作ったドキュメントです(NHKスペシャル並み!笑)。
みんな一生懸命だったのでできたことです。
一生懸命だから一緒にやっててほんと楽しかった。
いいチームでした。
だから、私も惜しみない支援をすることになり、その結果、良いものが出来ました。
この映像を見ながら思ったのが、唐突ですが、興津会のこと。
興津会についても、こうしたドキュメントを作れないだろうか、と。
自分たちがやってきた活動の証として。
どうやって興津会が作られたのか、その部分を映像で興津会の冒頭に紹介して、
それから興津会を始めるという手もあります。
楽しくワイワイと企画を練っていけるといいんですけど。
そうすると必ず良いものが出来上がります。
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