ひとつは3年(16)小島・松寺ペアによる映像、もうひとつは4年(15)八並の手によるもの。
それぞれ持ち味が違うので、小島・松寺ペアは元気路線を洗練させる方向で修正を命じました。
八並の方は静かな路線で、こっちはもうほぼ完成の域に達しており、マイナーチェンジで完成するはずです。
修正版は来週月曜日に見せるようにと双方に伝えました。
来週には決着することになりそうです。^^
その後は、チームCitrusの統一化作業(半分ほど終わりました)とそれと並行してシトラス観光圏HPの更新作業(こっちが大変です)。
今日は
・芦北うたせ直売食堂「えび庵」
・古石交流館みどりの里
・日奈久温泉でのアロマクリーム作り体験
の3つを作りましたが、随分前のフィールドワークなので記憶の呼び起こしと資料の取り出しで随分と時間がかかりました。
やっぱり、非常に大変ですが、資料はしっかりとその時に整理しておくことが重要。
悟りました。orz
・・・ということなので、
記録とその整理の意味で毎日結構な時間を捧げておりますが、このガリラボ通信を綴っております。
後、半年ほどで10年となります。
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作業の合間に眺めたテニスの錦織選手の記事は考えさせられました。
劇的試合続くも外国人記者ソッポ2019/1/22
記者会見にて錦織選手の番になって記者たちがぞろぞろと退席していったのだそうです。
理由は、次の試合の結果は予想できるものだからというものでしたが、その次の記者の評価に考えさせられました。「いかんせん話がつまらないからね」というのです。そしてその後にこう続けます。
「例えばすでに引退表明したマリーは、性差別などに関しても積極的にコメントする。だから我々も彼の話を聞きたいと思うし、聞けば話も広がっていく。ジョコビッチやナダルにしても、あえて外交や政治問題に触れることはないけど、我々は質問する。なんらかのリアクションは期待できるからね。アンドレ・アガシ(スーパースラム達成者で06年引退)なんかは10代のころから我々と人生論を交わしてた。そこへいくとケイからは、そういったコメントが出てきたためしがない。しゃべるとしても試合に関することだけというのを、我々は知っているからね。見ていれば分かることを、わざわざ聞きに行く必要はないだろ」
これって、例えば、こうしたトッププロだったら、テニスがうまいだけでなく、こうした競技を世の中の流れの中でどう位置付けて考えているのかという話とも関係しているように思います。
自分がやっていることを世の中の流れの中にどう位置付けて考えるのか。
それは自分をどう相対化しているのかも関係している。
錦織選手の問題は、実は錦織選手だけでなく、私たちにとっても大事な話ではないかと思いました。
そんなことを話す機会、そして議論する機会が減った気がします。
そんなことを書いておきながらなんですが・・・
ただいま22:00過ぎ。ガリラボでは3年(16)岡林、小島、そして4年(15)八並がまだ必死に作業をしております。
忙しそうです。^^
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