2019年2月3日日曜日

学園祭グランプリというのがあるんですね。

やるべきことはたくさんあるのですが、ゼミが終わってしばし放心状態になっていました。
よかボス関係のちょっとしたことが決着したせいもあります。
色々とありましたが、2月7日のホテル日航でのイベントで、よかボスチームの4年(15)八並、3年(16)小島、松寺が頑張ってきた映像が流されることになりました。
また県庁側の要望で、映像に少し手を加えますが、それが出来上がれば、このチームが作った映像が県庁のホームページ等を使ってよかボス宣言のイメージ映像として流れることになりそうです。
意外に大変でしたが、あちこちが丸く収まりそうで、何よりでした。^^;

そういえば、本日やっとくまモンが登場した仕事の流儀をざっとですが見ました。
やはり予算をかけてやっていることがよくわかりました。
それ以上の効果があったからよかったでしょうけど。
それとくまモンのスタートを担当した(現在は県の幹部の)職員さんは、ひとりは良く知っている方で、もうひとりも面識のある方で、このお2人がくまモンを担当していたことは知りませんでした。
何もないところで立ち上げをやるというのは大変だったのではないかと思います。
番組を見ながら、M2(17)多賀とかは、こういった仕事が将来的には向いているのではないかと思いました。
(多賀が現在担当している仕事は将来的にはコンピュータでかなり代替できるはずです)
なので、現在の公務員は営業的な仕事が増えると思います。
そういった仕事に取り組める公務員というのは、ガリラボでしっかりと活動し成果を出してきたメンバーが適しているようにも思います。
なお、番組で若い職員が取り上げられていました。見ていると仕事は営業のようなものでした。
見ていると、この職員さんは転職組でした。
なるほどと思いました。
また、上で触れた幹部職員さんもひとりは転職組(だったはず)。
公務員の仕事の質は、今後変化していくのだろうと思います。
  
だらだらとしていたついでに、ネットを見ていたら、
  学園祭グランプリ
というのを見かけました。
2018年グランプリのMVPは日本大学芸術学部の学園祭だったようです(参照)。
受賞のポイントに次の記述がありました(一部)。
学園祭以外でも江古田に訪れてもらうべく「江古田謎解き街歩き」を地域と連携して開催しました。期間中の校内では、芸術大学らしく、言語に依存しない案内表示の図案化を行い、子供から大人まで伝わりやすい案内を実施しました。学園祭というストーリーを開催日だけで完結させず、その後も地域や街づくり貢献につながる取り組みを意識した点に多くの審査員から高い評価が集まり、初のMVP受賞に繋がりました。

内容まではよくわかりませんが、単に自分たちが楽しむという枠を超えてるようです。
ガリラボが行っている白亜祭での企画もこれに似たようなことがやっているわけですが、日大のものと比べるとやはりスケールが小さい。
本気でやれば、日大のレベルに達するのは可能だと思うのですが、本気になれるかどうかですね。
少しだけ賢いと本気になることを躊躇する傾向があります。
計算をしてしまう(計算ができるからでしょう)。
(計算をできる人が)あえて計算をせずに実行すると、本当の賢さが身についていくのでしょうけど。
脈絡ありませんが、くまモンのスタートアップに携わった県職員たちはこんな感じの人たちだったのかもしれません。

さて、学園祭グランプリでMVPを受賞した日大の実行委員長が
日本独自の文化である学園祭をより世界に発信していけるよう来年度以降も頑張りたいです。

とコメントしていました。
地域での活動を徹底し、突き抜けたレベルにまで達してみたいですね。
 
 


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