先日(5月30日)の熊日新聞で次の記事を見つけました。
3年ほどかけて下町の散歩風景を動画で撮影し、書籍と連動させるという、いわゆる「メディアミックス」の取組みです。
もうずいぶん前、三里木商店街で、こうした取り組みをガリラボのチーム「きくりん人。」がやったことがあります。
ガリラボにとっては当たり前の取組みですが、こうしてニュースとして取り上げられるということは、まだ一般にはそれで当たり前ではないということでしょうか。
それとも、カメラ店の方がおひとりで地道に活動してこられたことがニュースなのでしょうか。
なお、きくりん人と比べると、動画の量に圧倒的な差があり、このあたりの差が実は本質的なのかもしれません。
ガリラボでも改めて、まちのアーカイブとして、こうした取り組みをやってみたいです。
この記事で勉強になったのは、手持ちカメラ用のジンバルの存在を知ったこと。
早速購入しておこうと思います。
使い道がありそうです。
360度カメラによる撮影のときも、このジンバルがあると良かったなと今になって思います。
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