たまがーると玉名女子高生徒とのワークショップ＠玉名女子高教室

土曜日(7/6)のことになりますが、たまがーると一緒に玉名女子高校を訪問しました。
たまがーるはYouTuberタマにゃんプロジェクトを進めていますが、ひょんなことから、それを玉名女子高校の生徒４名に手伝ってもらうことになったのです。
それで7/6に顔合わせ会と、企画づくりのためのワークショップを行うことになりました。


１３時少し前に到着し、まずはたまがーるの活動内容について４年(16)川上が発表しました。


たまがーるの活動内容をおおよそ理解してもらった後、２チームに分かれてワークショップ開始。
９月に公開するタマにゃんYoutuberの動画企画を考えます。撮影場所は和水町の肥後民家村。菊池川流域の日本遺産で紹介されているところですし、夏場に撮影するので休憩する場所は必要だなと思い、ここであれば、高校生とのコラボがやりやすいと思ったのです。


２チームに分かれての企画会議。こちらのチームは４年(16)川上と松寺がリードしてくれています。


こちらのチームは４年(16)荒木と小島でリードしてくれているようでした。


ワークショップは、約２時間の短い設定でした。
それでも一応企画案が出来上がりました。
最終的に２チームからの案をブレンドしたものにしていくことになりました。
肥後民家村の中を巡るパターンです。
１週間でブレンドした企画案を文章にまとめることを玉名女子高校の生徒たちへの置き土産（宿題）として渡してきました。
それが妥当なものであれば、その後は玉名女子高の生徒たちで映像の絵コンテを作ってもらう予定です。
この時の成果は、高校生には１０月１２日を予定しているガリラボの中間報告会で報告してもらおうと思っています。

コラボがうまくいき、成果を出してくれることを期待しています。


＜おまけ＞
ワークショップ会場の教室に到着したら、女子高の生徒たちがたまがーるにお菓子を準備してくれていました。予想通り一番最初に４年(16)小島が頂いておりました。^^;