2019年7月7日日曜日

13ゼミ生、七夕前の夜に集う

七夕の日のGoogle。


今年はガリラボには、七夕飾りは登場せず、08ゼミ生以来(2010年以来)初めて、ひとつの「地域文化」が途絶えた年となりました。
七夕を飾り始めたのは2010年7月4日のことでした(ガリラボ通信2010/7/4)。
伝統」とは、それに価値を感じ、続けようという誰か(誰らか)の主体的意志、そしてそれを実現していこうというそれらの人々の具体的な行為が背後に存在して初めて成立する言葉であることを教えてくれます。

さて、2014年の七夕の日をきっかけに継続していることもあります。
昨年は、7月7日(土)夜に集まり(ガリラボ通信2018/7/8)、今年は7月5日(金)夜でしたが、都合のついた13ゼミ生が集合しましたす。

8:00頃、個室居酒屋「柚柚~yuyu~」にて再会を祝し、乾杯。


OG(13)塚田と松崎


OB(13)出口、多賀、中村。

それらの13メンバーの集いに、私も参加させてもらいました。


5人それぞれの仕事の話を聞き、またプライベートの話など、情報交換・意見交換で盛り上がり(プライベートがやっぱり一番盛り上がってました笑)、そして学生時代の話でさらに盛り上がりました。
やっぱり、苦労した(させられた?)メンバーで、それゆえに成果もたくさん上げて、最後にたくさん誉められた人たちです。苦労した話がやはり一番盛り上がりました。
白亜祭の企画を何度も私からダメ出しされては考え直していたこと、ステンドグラス風の切り絵がめちゃくちゃ大変でもうやりたくないと思ったことなど、振り返ると爆笑続きでした。
学生時代には、仲間と一緒に苦労すること、それが最大の楽しい思い出となるものです。
私もそうでした。
だから、13ゼミ生は卒業後もよく集まる(出会い記念日、興津会、新年会の3回は定例)のではないかと思います。
  
7月7日は13ゼミ生が出会った(13ゼミが出来た)記念日(ガリラボ通信2014/7/7)。
あれから5年が経ちました。
初々しかったゼミ生が、ガリラボで2年半、そして卒業してから2年半。
随分と大人になりました。
これからは社会人生活の方がガリラボにいたときよりも長くなっていきます。
さらに活躍する社会人となっていくことでしょう。



<おまけ>
ももこには載せるなと言われたツーショットです。笑




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