来週月曜日(8月26日)はガリラボの夏の合同発表会。
「合同」とは3年生と4年生が一緒に発表するという意味です。
毎年この時期恒例で、4年生はこの時までがチーム発表で、その後は個人の発表となっていきます。
今日はその準備に追われ、特に4年生の動きが活発でした。
何もないとぼんやりと過ごしてしまう夏のこの時期、いいことです。
それぞれは個々に作業しているようでしたが、4年(16)岡部が相談に来ました。
久々の白亜祭についての相談です。
なんとか企画内容が固まってとのことで、その企画内容と月曜日の発表内容についての相談でした。
テーマは「Fictional World」とのことでした。
それについては問題ないと思ったので、「Go」サインを出しましたが、個々のブース企画が、表現の段階で工夫をしない場合、大学生でなくてもできるようにものになってしまわないかと、それが気になりました。
表現のおいて、一般の人たちとは少し差ができるような工夫をするようにと注文をつけておきました。
例えば、10年前だと動画を出すだけでも十分でしたが、今は小学生も動画を簡単に扱える時代です。
大学の文化祭なのですから、テーマを具体化し、そして知性をそこに感じるものにしていきましょう。
ところで、VirtualではなくFictionalということでした。岡部の話を聞きながら、なぜか思い浮かべたのが2008年に公開されたディズニー映画「ウォーリー」でした。
岡部にはそのことを伝えておきました。これから色々と想像を膨らませてほしいと思います。
<忘れ物>
研究室に来ると「誰の忘れ物?」と付箋のついたペットボトルがおいてありました。
飲みかけがおいたまま。。。
右の「謎の部品」はもうずっと前にからおいたままになっています。
こうした忘れ物は、意外に、困ります。
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