昨夕のこと、OG(09)村中・市川、OG(10)吉村がやってきました。
持ってきた差入れをさっそく自分たちで食べながら、興津会について打ち合わせをしておりました。
話が具体化していくにつれ、徐々に大変になっているように感じます。
途中、話し合いも真剣なものになっており、写真からもその様子が分かるかと思います。
OG(09)市川は、この後、最終便の飛行機で埼玉に帰っていきました。
自宅に着くのは日付が変わるでしょう、とのこと。
実は、この市川。土曜日に行われた過酷な阿蘇のボルケーノ100kmトレイルに参加し(実際は120kmあったそうです)、これを27時間で完走してきたとのこと(平均4.4km/h)。いまきん食堂から400人がスタートして、それからゴールまで丸1日以上かけて120kmを踏破する過酷なレース。
全体の完走率は40%程度で、女子の完走率は25%ぐらいでかなり低かったようです。4人中3人は脱落したわけで、レースの過酷さがわかります。
27時間走り・歩き続け、しかもかなりの雨が降っていて、吹きっさらしだから強風もすごくて低体温症に気をつける必要があったほどだったようで、泥だらけ傷だらけでゴール辿り着いたそうです。
日頃の行動自体もそうですが、市川の気力と体力は化け物です。