来年の3月末という〆切が明確なため、物事を計画的に進めることができます。
片づけは大事なことのひとつで、2年ぐらい前から意識して、少しづつその日その日は何が変わったのか気づかないレベルで片づけています。
物理学用語ではこれを「準静的過程」と呼び、大学時代の講義でこの言葉とその意味を知った時、「ほー」と思い、今でもよくこの言葉はよく覚えています。
片づけを準静的過程で行っており、あるとき気づけば何もなくなっていることに驚く、いわゆる「アハ体験」が生じることを狙っております。^^
その片づけの際、道場で次のゼミT(05)を発見しました。段ボールの奥底にしわくちゃ状態でおいてありました。
歴代のゼミTをコレクションとしてガリラボにおいていますが、05ゼミTは欠番になっていたので、今回の発見で欠番を埋めることができました。めでたい。
これで欠番は08,09,14のゼミTだけになりました。
卒業生有志が中心になって10月に興津会が実施する方向で動いているようですが、ガリラボにおいてある歴代ゼミTを何か使ってもらってもいいかなと思います。