2022年5月31日火曜日
19ゼミ~今更ながらの友達の絵本
2022年5月30日月曜日
ポケットの中の伊能忠敬
最近、映画「トップガン」が公開されました。最初の作品を何度見たことか。。
そんな方が多くおられるのではないかと思います。今回、どうにかして、映画館に出かけてみたいものだと思っております。
もうひとつ見たいのが「大河への道」。市の観光振興策を検討する会議で意見を求められた職員が苦し紛れに提案したのが「大河ドラマの制作」という設定。中井貴一さんが登場する映画はほんと面白い。もちろん、シリアスなものも素晴らしい。
今回の「大河への道」は伊能忠敬が描かれていて、私もこの方とは随分と縁があり、もう5年近く付き合っております。
5年間毎日、伊能忠敬をポケットに入れて持ち歩き、5年前の8月11日に東京を出発し、現在、日本の海岸線の43%を走破し、今現在、日本海側の京都の海岸線、兵庫まで62kmというところを歩いています。総歩数は約1,159万歩ほど、距離にして約7,500㎞ほどです。
2022年5月27日金曜日
日本、観光ランク初の世界1位
就職協定が存在していた直近の時期は、6月1日からが面接解禁で、県内企業などはこれからが本番という感じだったように記憶しています。
それももう今は昔。
産業の在り方が影響しているのだと思いますが、就職協定は廃止され、申し合わせのようなものはあるようですが、実質的に多くの企業が早い時期に内定を出すようになりました。就職協定というのが平成初期の頃まで、日本企業が世界の中で強かった時代の名残りのようなものかもしれません。今はもうそんなことを言っておれない時代になったということでしょうか。
その影響なのか、ガリラボの4年生も次々と内定を得て、就職活動を終えています。昨日は4年(19)神田、そして今日は4年(18)山本と、第1志望から内定をもらったので就職活動を終えますとそれぞれ報告がありました。
就職活動を終えたのはこれで6人目になります。公務員受験組がいるのでそれらのゼミ生を除くと民間志望者は半分以上が行き先が決まりました。
先日も書きましたが、就職活動を終えたゼミ生は、ゴールテープを切ったのではなく、スタートラインに立つ切符を手に入れたわけですから、良いスタートを切るために、卒業までの時間を利用して徹底して学生らしいスタイルで知識・スキルの向上に取り組んでいってほしい。
話題は全く変わりますが、先日の新聞で、観光開発の分野で日本が初の世界一になったということを知りました。
2022年5月25日水曜日
20ゼミ生~CM制作中
ガリラボの最後のCMとなります。その点を踏まえて作成してくれているはずです。
6月8日がその発表となります。卒業生に皆さんにはぜひ、出来上がった作品を評価してほしいと思っています。
2022年5月24日火曜日
小言を少し
2022年5月23日月曜日
おごり返す人生を歩むOG(13)松崎
松﨑の行動はほんと頭が下がります。が、ある意味ではこの行動は人生という視点では理想的なことでもありまして・・・
随分前の通信にそのことを書いています。
→ガリラボ通信2017/9/13
ガリラボのゼミ生は、それを意識しているかどはわかりませんが、先輩(卒業生)から多大な恩を受けてます。
そうした恩を受けた後が重要で、この点について上の通信で次のブログを紹介しています。
私にとっては耳の痛い話が書かれているのですが・・・あえて紹介しておきます。
→おごり返せる人生を(2015/7/19)
この通信は読まないまでも、このブログはしっかりと読んでおくことをお勧めします。
OG(13)松崎を見ていると、たくさんいる私のゼミ生の中でも、後輩がアドバイスを求めてやってくる先輩の代表格のようだと思います。会ったこともない後輩の求めに対して、わざわざ大学まで出てきてくれる人物なのです。こんなこと普通はなかなかできないですよね。多くが自分のことだけで精一杯でしょうから。松崎のキャパの大きさがわかります。
こういう人物なので、キャリア形成論でも、在学中そして卒業後もたくさん1年生に話をしてもらいました。
Chikirinさんの「おごり返せる人生を」というブログの最後に、
若い頃はたくさんおごってもらったのに・・・今はおごり返す機会も得られない残念な人
とあります。松崎はこれとは正反対の人物としての人生を歩んでいるように感じます。
今日たくさん奢ってもらった(手厚いサービスを受けた)4年(18)山本も、将来は、松崎同様にサービスを後輩にたくさん提供する側になっていける人物になれるといいですけど。
2022年5月20日金曜日
オンラインの大衆化
今週は、1年生のもやいすとの講義の特別講義に向け、宇土市役所の職員及び阿蘇グリーンストックの部長さんの講義をビデオ収録しました。
やり方は簡単。
ZOOMでつないで、私が視聴する形で講義してもらったのを録画するだけ。録画中、私はビデオ・マイクオフ。講義が終わった瞬間に動画も私の手元に入手出来ているので、これまですごく手がかかっていた大きなデータのやりとりがなくなり、その手間がなくなると同時にリアルタイムに動画も入手でき、ほんと簡単になりました。
コロナ禍での2年間、多くの方のオンラインスキルが劇的に上達したおかげです。
今日の阿蘇グリーンストックの増井部長の講義の様子。
今回の特別講義とたまたま重ねるタイミングでびっくりでした。もやいすとの講義で学生たちの参考になりそうです。
オンラインの大衆化はどういった変化をもたらしているのでしょう。ビジネス、生活、文化色々なところで今後大きな変化が顕在化しているのに違いありません。
そのあたりをきちんと見極めている人たちが、オンラインが大衆化した社会で中心的に活躍していきそうです。
2022年5月18日水曜日
20ゼミ生の友達の絵本
2022年5月17日火曜日
今日の19ゼミはトレーニングの時間
2022年5月16日月曜日
ボンクラ学生と卒業生
2022年5月13日金曜日
ゼミ幹部会議
2022年5月12日木曜日
新語「チェアリング」「36+3」
これも私は最近知った「36+3(さんじゅうろく ぷらす さん)」。JR九州の観光列車のことだそうです。2020年から始めているようですが(JR九州のニュースリリース)、先日、玉名観光協会の柿添さんや飯泉さんを通し初めて知りました。
その観光列車が毎週木曜日に玉名駅に停車し、そこで20分間、県北市町村の方々がおもてなしをしているのだとか。
観光列車が停車しているときの様子を観光協会から送ってもらいました。
2022年5月11日水曜日
19ゼミとゼミTデザイン決定
・・・・
GW前に広報紙(6月発行)へのコラムを4年(19)中西から依頼され、何を書こうかとGW中に考えていて思い浮かんだテーマが「終わりある旅」でした。
その参考したのが次の「夜と霧」でした。改めて読み直したのですが、私の年齢も影響していますが、ほんと考えさせられました。
Youtubeで検索するとたくさんのリストが出てきて、その中で、東日本大震災からの復興に関してこの書籍を使って読書会を開いている方々を見つけることができました(Youtubeリンク)。
2022年5月10日火曜日
玉名チームとの会議
2022年5月9日月曜日
GW以後は本格的な活動へ
自己認識、空間認識は問題ないでしょうが、長いGWで時間認識があやふやになっている人もいそうです。4年生はさらに心配です。授業がなくなったゼミ生、あるいは授業があってもオンデマンドが多く自分の都合の良い時間に受講できるものばかりだと、時間認識がかなり怪しくなっているはず。もし、アルバイト時間によって日々を生きてようだとかなり心配です。
見当識の3つの認識が弱くなるとそれにつれて活動のパフォーマンスが低下してしまう傾向があるように思います。
GWが終わったらガリラボのゼミ生は本格的な活動へと移行させていかないといけません。
きちんとした見当識を持つようにしましょう。