2017年9月13日水曜日

ガリラボの大掃除/院ゼミテキスト読了/OB(06)田村の報告

9時から、後期に向けて、ガリラボ内の大掃除がありました。
4年(14)児玉、谷口、秋山
3年(15)村田、長田
が参加しての大掃除で、棚の整理や拭き掃除を行ったようです。簡単に
終わるのかと思ったら、意外にてこずり、90分ほどかかったようです。
棚を整理する秋山と村田。

拭き掃除をする児玉、谷口、長田。

そしてメダカの水槽の掃除する児玉と村田です。村田によれば、掃除するとき
メダカを落として危うく死なせるところだったとのこと。貴重な1匹でしたが、
なんとか命をつないでくれたようです。村田曰く「やばかったっす」とのこと。
死なせていたら、OB(10)保坂が飛んでくるところでした。笑


大掃除直後のガリラボでの最初の活動は、M1とのゼミ。
4月から読み始めたテキスト「グループ・ダイミナックス入門」(ガリラボ通信2017/4/7)をようやく本日読了しました。
全300頁ほど。長く苦しい道のりであったように思います。難しくて消化不良
気味で終わったように思いますが、とにかく最後まで読み終えたので、2回目
読んでいくのは気が楽になります。
ガリラボで大学院のゼミが始まって、初期のころに読んだ「状況に埋め込まれた
学習」とかかなり難解なテキストで、1回読んだだけではチンプンカンプン。
何度となく読んでようやく理解できました。たぶん10回以上は読んだように
記憶しています。
今回のゼミで「グループ・ダイミナックス」を一度は読み終えたので、内容を
自分のものにするために、それぞれ、読み直していってほしいと思います。

お昼を食べるとすぐに本部棟へ。
夕方、18時前に戻ると、OB(06)田村が待っていました。
報告がある、と。
吉報でした。30歳にして、ひとつの転機となるようです。

田村からのお土産です。

さらにこれもです。

こんなにたくさん!
ガリラボの在学生は卒業生からほんとに大切にされていると思います。
今は、その恩を有り難く頂いておきましょう。
その恩は、自分が卒業生になった時に後輩に返すカタチでよいのです。
卒業生から恩を無償でもらっているゼミ生諸君、次のコラムを読んでください。
⇒おごり返せる人生を閲覧

大掃除をしていたゼミ生もこのコラムにあるのと似ているかもしれません。
先輩たちが掃除をして気持ちよく使えるようになっていたわけで、その恩恵を今
返却していると言えるのかもしれません。
恩をしっかりともらう。その上で、その意味を考える。将来、恩を返せる立場に
なれるよう学生時代に土台作りをやっていきましょう。
 


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