2011年12月31日土曜日

ガリラボ通信2011年のまとめ

昨年末のガリラボ通信を見ると、年末年始はかなりの雪に見舞われていた
ようですが、今年は快晴の朝を迎えています。
気温こそ低いものの、かなり気持ちの良い朝です。

ほぼ毎日ガリラボ通信を続けてきたので、2011年の大みそかに、簡単な
まとめをして2011年を終わりたいと思います。

下のグラフは今年のガリラボ通信の月別の記事数です。
記事の発行は、ガリラボの活動量に比例するかと思います。
3月、5月、8月、10月、11月が発行数が多くなっていますが、それぞれ
振り返ると、玉名でのセカイカメラの活動、ゼミ紹介など、NHK大学対抗
映像コンテスト、中間報告会、白亜祭、ガリフェス、大同窓会(興津会)と
いったイベントの影響が大きかったのかなと思っています。


また、これまで何度か書いていますが、これまでの投稿で閲覧(ページビュー)の
多かったのは以下のエントリーです。
ほとんどがイベントがらみの記事ですが、なぜか「くまモン名刺・・・」が入っています。
どうしてこれが上位にあるのか、不思議です。


2011年は合計でガリラボ通信を553回発行しており、1日に換算すると、
 1.5発行/日
となります。
何か面白いことを1日ひとつの精神で発行を続けていましたが、どうもガリラボは
面白いことが1日ひとつ以上あるようです。
まあ、それはそうでしょうねぇ。あれだけのゼミ生がいるわけですから。

また、ガリラボ通信の閲覧数(ページビュー)は、合計で20,657/年で、これも
1日に換算すると、
 56.6ページビュー/日
でした。さらに、これを発行記事当たりに換算すると、
 37.4ページビュー/記事
となります。

ガリラボの在学ゼミ生は2年生が決まった6月以降は50人ほどいます。
ページビュー数には在学生以外がいることがわかっていますので、在学ゼミ生
全員がコンスタントに読んでくれているわけはなさそうです。
まあ、それでも数値から推測する限り半分ぐらいは目を通してくれているのでは
ないかと考えています。
辛うじてですが、情報共有ツールとしての役割は果たせているのかなと思います。

これまであまりに多忙だったので、イベントの際に撮っていながら未整理だった写真を
まとめ、在学生/卒業生に向けて紹介したら、在学生と卒業生から4、5名ほど丁寧な
お礼のメールがありました。そのうちのひとり、OG(07)上村のメールには近況の最後に
こんなメッセージが添えてありました:
  大学を卒業して、なかなかお会いすることができませんが、いつも津曲ゼミの
  活動の様子を色々な形で拝見することができ、津曲先生と連絡をとることで、
  こうしてつながっていられるからとても嬉しいです!
  今年も1年ありがとうございました!
今は水俣で仕事をしている上村ですが、今さらながら情報ツールの発展によって様々な
形で情報共有が可能になっていると感じます。
ガリラボにはゼミ新聞やツイッターなどいくつかの情報ツールがありますが、そのひとつ
として、このガリラボ通信も、今後とも、ガリラボという空間に関わった人たちの情報交換を
促し、コミュニティ作りに何らかの役割を果たせていければと思っています。

さて、ガリラボ通信を読んでいただいている皆さま、2011年は有難うございました。
皆さまのページビュー数が力になってガリラボ通信を書き続けています。
2012年もどうぞよろしくお願いします。


2011年12月29日木曜日

ガリラボハンコ

ガリラボのハンコを作ってみました。ご自由に利用ください。

地域の核としての学校について

今日の朝刊(熊日)の取材前線で次のコラムが掲載されており、
そにれ触発され、昨日で終わるはずだったガリラボ通信を書いて
おります。
コラムが目に付いたのは、かなり前に出前講義に出向いた記憶が
あり、またあるゼミ生の母校でもある河浦高校がでていたからです。

このコラムを読み、深い共感を覚えました。
前半部分はもちろんその通りですが、特に気になったのは後半。

地域の核」としての学校という点です。

実は、この問題は、院OB(08)田中(現在、熊本商業高校教諭)が修士
論文で扱ったテーマなのです。
高校再編で県教育界が大きく揺れていた頃、2009年に行った研究でした。
田中の研究の出発点となった問題意識が、このコラムの中で全く同じことが
書かれています。
この意味で、田中は、この記者さんの問題意識を、すでに数年前にキャッチ
していたわけです。
教育現場の最前線にいた田中から紡ぎだされた考察結果が論文にまとめ
てあります。
そこには「地域に学校を残すすべ」が提案されています。
もちろん、抽象的な部分もあるので、十分な提案ではないのですが、この論文を
読むと、学校というものがどういった存在であるか/あるべきかがわかります。

ガリラボは地域情報学を標榜するゼミですが、一方で、教育そのもの、そして
それを支える教育制度にも強い興味を持っており、その方面も守備範囲として
研究を行っています。
田中の修士論文がガリラボにおいてあります。興味のある人はどうぞ。
 

2011年12月28日水曜日

仕事納め

官公庁は本日が御用納め。

いつも無視し30日ぐらいまで作業することの多かったガリラボですが、
今年は事情により、世間の慣習を守り、本日で年内の活動を終わります。
クリスマスツリーが出たままになっていますが、それはご愛嬌。
年を越させたいと思います。

今年1年頑張ったガリラボのPCたち、テーブルにも感謝し、きちんと拭き
掃除をして、新年を迎える準備をしておきました。
ここまでしたんだから、来年は、壊れるPCは無いようにしてほしいと願って
います。

28日の今日は3年生は会社説明会に出かけているゼミ生も多いようで、
本日のガリラボはゼミ生は誰もいません。
1年生の上田がひとりぽつんとInDesignで作業しているぐらいです。
キーボードを叩く音が響き渡るほどガリラボは静まり返っています。
例年は最後まで騒がしいイメージがありましたが、今年は静かな最後を
迎えているように思います。


さて、本日夜は、メディアセンターの忘年会です。
ガリラボOGの田中(05)、藤本(06)、松尾(06)が参加するはずで、
今年1年の慰労をそれぞれしてきたいと思います。

なお、ガリラボから発行するガリラボ通信は今年はこれで最後になります。
ひょっとすると今年はもう発行できないかもしれないので、事前に書いておきたいと
思います。

ガリラボ関係者の皆様、この1年、色々とお世話に
なりました。
皆様、良い年をお迎えください。



2011年12月27日火曜日

他のニンジンをうらやましく思うときには

ひとつ前のガリラボ通信は、「ホウレンソウ」でしたが、今度は「ニンジン」です。
野菜シリーズで今日はいきます! 

きくりん人代表の3年(09)中島がふるさとCM大賞の映像編集に取り組んでいます。


作成途中の映像を見て、爆笑してしまいました。
面白いからではありません。
あまりに面白くなくて、だけど逆にそのことが自体が面白くて、最後の
最後に爆笑したんです。
面白くないから笑うって、矛盾しているようですけれど、でも意外に芸人さん
でもそんなキャラクターで笑いを生み出す人もいるんではないかと想像しま
すが、どうでしょうか。

とりあえずきくりん人の映像では、ニンジンが活躍しています。

一方、ニンジンではありませんが、こんな映像もあります。
オフィス内のおもちゃが、Googleのストリートビューを使ってあこがれのPacific
Coast(西海岸)まで旅するという映像です。(紹介サイトは「こちら」)
映像を作っている我々からするとこの映像の凄さがよくわかります。
完成度が半端ない。

菊陽ニンジンを使ったCMがどれぐらいすごくなるかわかりませんが、
作品の完成を期待しておきたいと思います。

ただし、ストリートビューを使った上の映像を見ると、そのあまりの凄さに
がっくりするかと思いますが、そんな時は次のニンジンの絵を見ておきましょう。

どなたかが、「他人の成功がうらやましく思える時は、この絵を見るように
してるのツイートと共にアップされていた画像ですそのツイートはこちら)。


菊陽ニンジンと一緒に悪戦苦闘しているきくりん人のメンバーはきっと左側のはず。
大地にしっかりと根を下ろしているのが菊陽ニンジンでしょうから、きくりん人はそれと
同じであるのに決まっています!












だけど、だけど、、、、そんな希望的観測を破壊するような、ひょっとすると
次のような逆(↓)の可能性もあり得ます(リンク)。



残念ですが、この時は仕方ありません。
どう比較しても負けているのですから、素直にそのことを認めましょう。

そのことを深く自覚できたらなば、後は簡単です。
やるべきことは単純明快。
将来きっと成長すると信じ、毎日継続して、水と肥料をやっていくことに
尽きるでしょう。
それしか方法は考えつきません。


冬休みに入り、別にゼミの活動として強制しているわけでもないので、休ん
でいていいはずなので、こういった作業に向かっていること、それ自体が
水と肥料をやっていることに他らないと私は思います。


ホウレンソウ

ガリラボではよく「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)」の必要性を
伝えています。
周囲を巻き込んでいくためにこの大事さはいくら言ってもよいと
思っていますが、ただ今日のタイトルのホウレンソウは、本物の
ホウレンソウのことを指しています。
2年(10)保坂がちょうど一か月前、3Fの庭園を開墾し種をまいて
いたホウレンソウが芽が出ていると言ってたのですが、ようやく
その現物を今日見てきました。
立派なホウレンソウに育っていて、ひょっとして誰かが抜いていって
しまう前にと思ってのことです。
スーパーに並んでいるようなホウレンソウをイメージしていったので
すが、どこにもそれらしいのは見当たらず・・・

開墾したときの写真から場所を推測すると、たぶんこれ(↓)のはず。

雑草かと思いました。
これから、大きくなるのでしょうか??
だいたい、明日以降、大学は正月休みに入ってこの庭園にも入れなく
なります。
水もない状態で正月休暇をこのホウレンソウが持ちこたえられるものか
どうか、仕事始めの際にはまた視察に行こうかと思っています。

・・・・

今日のガリラボは朝から4年(08)坂本が、それから1年上田、4年(08)長井、
松永、3年(09)緒方、松崎、宮本、小川がやってきて、卒論や映像編集など
やっていました。
夕方、会社説明から戻ってきた3年(09)市川がちょっとだけ顔をだし、わずか
な間でしたが、しっかりと暴れていました。
4年(08)矢田もそんな頃やってきて、(少しだけ)卒論をしてバイトとのことで
風のように去っていきました。
また同じ頃に3年(09)中島も現れ、ふるさとCM大賞に提出する映像の編集
作業をやっています。

現在のガリラボは、卒論と映像編集がメインの活動になっているようです。

チームごと、それぞれに動いていると思いますが、それぞれはチームに、
またリーダーなどは私に対し、それぞれホウレンソウを怠らないようにして
いきましょう。コミュニケーションを円滑にして、活動をスムーズにしていく
ためです。

<連絡1>
ガリラボは基本的に明日28日午前中で活動休止に入ります。
再開は1月4日朝からとなります。

<連絡2>
ガリラボ08ゼミ生の卒論発表会のサイトが出来上がりました。
概要、パワポ、映像が整理された形でアップされています。
特に映像に関しては3年(09)緒方の尽力によるところ大です。
自分の学年でもないのに、ボランティアとして作業を手伝ってもらいました。
おかげで、例年の半分以下の労力でサイトにまとめることができました。
どうもありがとう。


2011年12月26日月曜日

地域のポートフォリオ化

数日前の朝刊にあった次の記事に釘付けになりました。
卒論発表会の朝だったので、この記事の部分だけ破いて後日紹介しようと
大学に持ってきていました。


この記事で紹介されている大杉さんが意図しておられたことは、ガリラボが
今年取り組んできたことそのものです。
電子書籍という新しいメディアをターゲットにはしていますが、「日常を記録
として残す」ということはまったく同じです。記事に、
   有名な祭りよりもむしろ、集落ごとの小さな祭事などが数多く記録され、
   貴重な資料となっている。
とありますけれども、実際そうなのです。
その瞬間、ありふれたごく普通のことは記録として残らない。
だからこそ、後日、非常に貴重になります。
このことについては、有識者のコメントとして、
   ・・・他人が見ても活用できるよう客観的にまとめられた貴重な資料。
   40、50年と時がたつにつれ、さらに価値が増すだろう
とその価値が述べてありますが、まったくもってその通りだと思います。
もちろん、この大杉さんほどのことはできないにしろ、ガリラボでは新しいメディアを
使っての記録の仕方(表現のやり方)とその発信のありかたを研究していきたいと
そう考えています。

大杉さんが残してきた地域の記録(=地域ポートフォリオ)をもとに、15回連載で
記事が掲載されるそうです。
楽しみにしておきたいと思います。

ところで、ポートフォリオとは、その時々の必要に応じて取り出し、再構成しながら
新しい表現物を生み出していきます。
記号論ではこのことを神話化といいますが、そのための素材としてポートフォリオは
重要なものです。
電子書籍という新しいメディアを利用して、地域ポートフォリオというものを作っていこ
うと考えたのはこれらのことをイメージしながらのことでした。

地域ポートフォリオというものを考案し、ガリラボの活動として実施していくプランを作ってから、
東日本大震災があり、そして村上龍の活動を追ったNHKの追跡AtoZ(2011/5/3放送)を偶然
見ることになり、これによって、アーカイブのためのメディアとしての電子書籍の可能性を知り、
それによって、以後のガリラボの特に09ゼミ生の活動は定まっていきました。
村上龍さんの活動は、次の記事「古き良き日本の伝統行事を電子書籍で再現」に詳しくあります。
これは地域ポートフォリオのことを説明するときに、この番組を09ゼミのときに視聴しましたが、
そればの要約版です(以下、ここの論点に関係するところを一部抜粋しておきます):

  村上さんが、選んだテーマは『日本の伝統行事』だ。「家族が集まる正月」「満開の桜の下で、
  同僚と酒を酌み交わす花見」「子どもや親が、短冊に願いを書く七夕」。伝統行事は、古くから、
  家族や地域の“つながり”を生み出してきた。村上さんは、震災で、多くの人がよりどころを失っ
  た今、伝統行事を通して、日本人が共有してきた価値観を見つめ直したいと考えていた。


  (村上龍著 『J.T.E ~日本の伝統的な行事』より)
  お盆が終わる夜、わたしの故郷である長崎では「精霊流し」が行なわれた。何百何千という「精霊
  流し」の小さな舟の明かりが川面に反射して揺れ、子ども心にも美しいと思った。わたしたちは、死
  者を送るかがり火をともに眺めることで、悲しみや慈しみの心を共有していたのである。
                        ・・・・
  「日本人に内在する文化や伝統など、拠って立つところを、もう一度、考え直そうという作品なので
  しょうか?」
   「ほとんどの日本の行事や伝統行事っていうのは、だいたい地方に根ざしているんですよ。例えば
  ですけど、お正月のお雑煮でも、地方や家よって違ったりしますよね。だからいま、そういうものを見
  直すことで、地域とか地方、あるいは家族がひとつになれるということです。昔はそれがあたりまえだ
  ったわけですから」

この文章にある部分を何度も繰り返し番組を見て、動画というものを、客観的に誰でも参照
できる形にアーカイブできる電子書籍の可能性を感じたのです。
もちろん、祭りではなく、今回は少なくとも普通には残っていかない三里木の日常の風景を
残していくことにシフトしていますが、ある意味では、より残りにくい、こっちの方がむしろ重要
かなとも思っています。
09ゼミ生による編集作業が大詰めになってきています。
ここで書いてきた意図をしっかりと汲み取ってもらい、よい形のアーカイブ(=地域ポート
フォリオ)が出来上がるのを楽しみにしています。

以上、かなり固いガリラボ通信になりましたけれど、2011年の活動の意味を
振り返り(リフレクションし)、活動の意義を再度考えるために(かなり意図的に)取り
上げました。
特に3年生は自分たちの活動を説明しないといけないことが多くなるはずです。
推敲していないのでわかりにくいとは思いますが、年の瀬にじっくりと読んでみてください。



ガリラボポータルと卒業研究まとめサイトとOGお土産

卒論発表会が終わり、そしてクリスマスも終わり、一気に活動レベルが
下がった気がします。
と言いながらも、ボチボチと活動は継続しています。
9時には4年(08)松永がやってきました。年内に卒論を仕上げると言っており、
あまりの朝の早さに執念を感じました。
その後、3年(09)松崎が顔をだし、ガリラボ放送部の活動開始に向けて下打
合せを行ないました。
その話し合いの中で、ガリラボ内で使っている様々なアカウントについて、これらを
効率よく使っていくための方法を整理しておく必要があることに気づきました。
そして、使用している様々なアカウントを整理することは、ガリラボの活動をまとめて
いく作業でもあることに気づきました。
この二つの気づきを具体化するものとして、ガリラボのポータルサイトを代表アカウ
ントを使って作成することになり、その作業を松崎に依頼しました。
ひとつ宿題を抱えたことになりますが、楽しい作業が増えたと思って頑張ってほしいと
思います。
とりあえず、今日の段階でサイトの立ち上げを行ってくれました(↓)。
これからここがガリラボの入口になります。
今後、内容が充実していくものと思います。


午前中には1年生の上田がやってきてInDesignの勉強を開始。
昼には3年(09)緒方がやってきて、卒論発表会で撮ったビデオの編集作業を
してくれていました。
4年生(08)全員分の発表をそれぞれの切り取り、320x240のサイズで保存して
おくよう依頼しておりますが、08ゼミ生の卒業研究をサイトにまとめるための
作業です。
作業自体はそこまで複雑ではありませんが、16人分なのでかなり時間がかかり
ます。
嫌がらずやってくれるので、大変助かります。
その間、私自身はサイト作りで、次のサイトを作っておきました(↓)。

Dreamweaverを使っての作業です。
作業自体は複雑でありませんが、しかしこれも16人分を相手にするのですごく
時間がかかります。
今日の大半の時間をこの作業に費やしました。(T_T)
だけど、活動をポートフォリオとしてまとめておくことは、後になって極めて重要に
なります。
08ゼミ生自身が閲覧することはもちろんですが、09ゼミ生以降のゼミ生が、これ
らをガリラボの知的財産として利用して学びを深めていってほしいと願っています。

ちなみに、ガリラボという環境は、学習のリソースへのアクセスが容易な環境が
あり、そういった環境がガリラボコミュニティの新参者を十全的な方向への学習の
軌道を作り出しているのだと考えています。
学習を深めていくには、豊富なリソースの準備が不可欠ですが、ガリラボは先輩た
ちが残した豊富な知的リソースに容易にアクセスできる環境にあります。
これはガリラボという特殊環境の特徴の一つではないかと思います。


さて、お昼過ぎには3年(09)本多もやってきて、やることが多いとぼやいていましたが、
まあ何もやることはないよりは遥かにマシです。
そうした環境を上手に利用していくとよいかと思います。
同じく3年(09)市川もやってきました。何をしていたかは知りませんが、夕方顔を出した
OG(03)菅原に様々な話題をぶつけておりました。
菅原が、唖然としていたことは言うまでもありません。

なお、菅原は、高校の修学旅行で出かけたときのお土産(東京土産)をわざわざ
ガリラボに持ってきてくれました(最初に食べたのはもちろん市川です)。
いつものことながら、感謝しましょう、ガリラボ在学生のみなさん。
頂いたお土産は、テーブルの上においてあります。


17:30頃、私一人になりました。
かなり静かです。


2011年12月24日土曜日

卒論発表会2011の夜

発表終了後、OG(03)宮川(旧姓・佐藤)とOG(04)井口が研究室に顔を出しました。
発表の途中でも顔をだしましたが、途中、消えて夕方また顔を出したのです。
3年生(09)市川、村中、緒方、4年(08)宮下、松永、M2(松尾)が居合わせましたが、
市川とOGが色々と壮絶(?)なやりとりをしていました。
内容は想像してください。^^;

途中、私と4年(08)松永は、4年(08)宮下の車に乗せてもらって街へ。
18:30から街の方で発表会の打上げでした。

さて、打ち上げ会は下級生抜きの4年生だけ。
しかし大所帯のガリラボは、4年生だけでも私を入れて17名もの人数になります。
とりあえず、4年生だけでやって正解でした。
3年生も一緒にしたら、人数がものすごいことになり、卒論の打上げなのか何なの
かさっぱりわからなくなるでしょうから。

16名もいると全員が参加するのは難しいものですが、なんとこの日は全員参加。
卒論発表会というものが、それぞれにとって優先度が高くなったということでしょう。
やはりこれほどいるとテーブルが離れてしまったりして、近くのゼミ生だけとの話に
終始してしまい、全員と話をすることもできず、ちょっと残念でした。


ところで写真の中でそれぞれが持っているラミネート加工されたものは、
賞状で、3年(09)の村中、市川、谷を中心にして、4年生に秘密裏に作成
したものです。
ガリラボの2・3年生だけでガリラボ4年生を極秘に採点をしており、その
結果をもとに4年生全員に対し、ユニークな賞状を作成してくれていました。
発表会終了後、街に私がでていくまでに急ぎ作成し、表彰式で私が読み上
げる原稿まで作ってくれていて、手渡してくれました。

その苦労と頑張りに報いる意味で、渡してくれた原稿の一部をここで紹介して
おきたいと思います。

09・10ゼミ生による投票結果
1位 矢田(18票)、 2位 浦本(12票)、 2位 大塚(12票)

それぞれ次の賞を手渡しました。
1位 矢田「ガリラボ大賞」
  (ガリラボ内投票で1位だったので)
2位 浦本「Worldワイド賞」
  (グローバルな話題、そして百恵さんの行動範囲の広さから)
2位 大塚「いくつもの苦難を乗り越え、よくここまで来ました!素晴らしかったで賞」
  (学生GPの報告会等々、色々な発表があった中、23日の発表会までよく頑張ったなぁという尊敬の念を込めて)

以下、順位はありません。
岩本「ユリゲラー賞」(発表中ゆらゆらゆれていたので)
坂本「ベストユリゲラー賞」(ゆうせいさんよりも、さらにゆらゆらしていたので)
宮下「スライド賞」(すてきなスライド、面白い内容でした)
松永「ホストで賞」(黒いシャツ、赤いネクタイ。まさしくでした)
財津「流暢だったで賞」(アナウンサーのような声。練習お疲れ様でした)
田上「追い上げたで賞」(先生にコメントお願いします⇒ラストスパート時だけの驚異的な追い上げは立派でした)
戸高「知的で賞」(発表・受け答えともに知的さが光りました)
中村「ベストぐらふぃー賞」(グラフの見やすさは誰もよりも際立っていました)
小西「落ち着いてたで賞」(とっても冷静、クールビューティでした)
谷口「よく噛まなかったで賞」(あのスピード、あの量で、よく噛まずに・・・。すごいです!!)
益田「すまいる賞」(笑顔がすてきで、えりこさんワールド展開でした)
長井・川崎「サポートしてもらった/サポートしたで賞」(いわずもがな・先生にコメントはお願いします。しかし聡美さんの発表は素晴らしかったです)

発表会終了までにこれらの賞のタイトルを考案し、発表会終了後、私が街に行くまでの
時間内にラミネート加工まで終わらせる。時間との勝負だったはずです。
コンパ途中の上記内容を読み上げながらの表彰式は、かなり盛り上がりました。

もらった原稿には、総括としてこういった言葉が書かれていましたので
それも紹介しておきます。
-------------------------------------------------
とても素晴らしい発表ばかりでした。先輩方尊敬します。
津曲ゼミの発表が一番分かりやすかったです。
みなさん、練習、発表お疲れ様でした。
                                                  09・10ゼミ一同
------------------------------------------------

すてきな企画を実践してくれた09ゼミ生及び10ゼミ生に感謝です。

こんなことをやってきているからガリラボのゼミ生はパワポ作りもそうですが、プレゼンも
上手いんでしょうねぇ。
09・10ゼミ生もそう感じたように、ひいき目に見ても、ガリラボゼミ生のプレゼン力は、
他ゼミを圧倒していたように思います。
他学部が集まるの学生GP公開審査会の場でもそう感じました。
いつの間にこんなに上手くなるのでしょうか。
不思議です。


打上げを終え、解散前に「下通り」にて全員で記念撮影。


解散前は、恒例なった矢田の一本締め。
賑やかな下通りに、ガリラボ16名の一本締めの音が一瞬響き渡ったかと思います。



この日の幹事は4年(08)岩本でした。
お店を見つけるのに悪戦苦闘していたようで、どうもご苦労さんでした。
途中、矢田への誕生日プレゼントを手渡すことを企画したり、気配りの利いた幹事でした。
大学生基礎力は70点ぐらいでも、社会人基礎力は120点ぐらいあるなと見直した夜でした。


2011年12月23日金曜日

卒論発表会2011

情報管理コースの第14回目となる卒論発表会が行なわれました。


ガリラボからは午前中に8名、午後8名が無事に発表し、それぞれ
分かりやすいプレゼンでした。

会場での学生が選ぶ発表賞には4年(07)浦本が選ばれました。

また教員が選ぶ優秀賞には4年(08)大塚と戸高が選ばれました。

たぶん僅差であったろうと思います。残りの13名それぞれに特徴の
ある発表でほんと良かった。
誇らしくも感じた1日でした。

参加したガリラボメンバーでの記念撮影です。


最後は、この二人(4年矢田、3年草原)による「ちょっと待ったー」の
掛け声の後、一本締めにて解散しました。




2011年12月22日木曜日

卒論発表会前日

明日が卒論発表会です。前日ということで、ガリラボは朝から4年生が
入れ替わり立ち代わりやってきます。
細かな部分についての相談が主でしたが、やはり16人もいると大変です。
忙殺されました。
途中、4年(08)財津の練習を見ているときに、気づきました。
どうして今まで気づかなかったのか不思議でなりませんが、ストップウォッチの
アプリをiPadで見ておけば、発表する人はかなり楽になるということを。
急ぎ、無料アプリを探した結果、見つかったのがこれ(↓)。

明日の発表には、この秘密兵器をPCの横においておき、プレゼンすることになります。

途中、MOREの飯田(ガリラボのゼミ生ではありません)、1年の上田などもやってきて
3年(09)村中、市川、緒方、松崎、谷、中島、草原といった常連組に、2年(10)森本など
もおり、もう無茶苦茶な状況でした。
発表会前の緊張など吹き飛んだように思います。

夕方16:10からは明日の会場でのリハーサル。16名全員が参加しました。

1番は4年(08)松永。
当日司会をする4年(08)大塚、戸高の司会練習も兼ねながら、当日の
動きを確認していきました。
マイクの受け渡し方、次の人のパワポを立ち上げておく、iPadのストップウォッチ
アプリの使い方等々。

さすがに明日のことなので、全員真剣に聞いておりました。

リハーサル中盤の様子です(↓)。真剣さがちょっと抜けたようです(男子学生
ばかり・・・orz)。


リハーサルを終えて、全員ガリラボ道場に戻ってきてもらいました。
矢田の誕生日でもあったので、それを兼て、差し入れたケーキで明日の発表会に
向けた結団式を行いました。ちなみにケーキは、3年(09)中島のバイト先のお店のです。
(個人発表なので特に結団する必要もないのですが、まあそこは何でよいので、
みんなで盛り上がりました)


明日、これまで頑張ってきた成果を携え、持ってるものすべてを中3講義室に
おいてきましょう。


ガリボイス2010の継続(その2)

4年(08)川崎の投稿が朝刊に掲載されていました。
熊本商業で行ったプロジェクトをテーマにした前回(2011/7/21)の投稿とは
異なり、今回は観光(海外旅行)で感じたことがテーマで、短い文章ながらも
よくまとまっており、言いたいことがよく伝わってきます。
さすが、ガリボイス2010で高い掲載率を誇った川崎だと思います。




観光は、ガリラボが現在ターゲットにしているテーマのうちに一つです。
観光はやはりその地域の人がキーになるようです。
長崎さるく博の成功もそれだったといいます。
観光に限らずですが、少なくとも観光でも人の育成がいかに重要かを
川崎の投稿は改めて教えてくれています。


2011年12月21日水曜日

二度のびっくり

今日、3年(09)小川に、グランメッセであった合同企業説明会(12/17)に参加していた県立大学生の
コメントが民放の夜のニュースと翌日の熊日朝刊に出ていた話題をしましたら、「それ、私です!」
とのこと。
しました。
無数の学生がいたでしょうに、どうして小川がインタビューされたんでしょう?
ほんと驚きます。
人を惹きつける何かを持っているとしか思えません。
居合わせたゼミ生とも一緒に、鶴屋の一階で宝くじを買った方がいいとアドバイスしておきました。

ただし、小川が言うには、
  「インタビューではたくさん話したですけどねぇ。だけど、載ってたのは少しだけでした」
とのこと。
  「まあ、そんなもんだ」
とのやりとりして終わったのですが、帰った小川から、「今日の夕刊の一面に出てます!」との
ツイートが私宛にありました。

帰宅後、夕刊を見てびっくり。ばっちりと小川が写っているではありませんか。

何たる偶然。ほんと  しました。



やっぱり何か持っているのでしょう、小川は。
2度も今日驚かされました。

二度あることは三度あるはずです。
ぜひとも宝くじを買うべきだと思いました。

1等でも当たったら1割ほどゼミに寄付をお願いします。m(_ _)m


ガリボイス2011(12月)の優秀者

12月のガリボイスのテーマは「今年のまとめ」または「来年の抱負」でした。
匿名での投票の結果、今月の優秀者は3年(09)市川と村中でした。
同一得票数でした。
二人ともおめでとうございました。

なお、この日のゼミは、(不本意ながら)久しぶりに長く話すことになり疲れました。
久しぶりだったので、「ありがたい話」をたくさんしてきましたが、まあ半分ぐらい
しか聞いてなかったような気がします。
最後に付け足し的に話しましたが、「日本一の○○」「アジア一の○○」「世界一の
○○」のようなことが何かできるといいんですけどね。
「○○」の部分はとりあえず選り好みにせず、できそうなことであれば何でもいい
かなと思います。
ガリラボの知恵を結集してほしい。
ちなみに、(本当かどうかは不明ですが)スポーツではとても他大学に勝負になら
ないT大が、ゲートボールのサークルを作り、一番を目指したとか。。。
滑稽さを感じますが、パイオニアとはだいたいがそんなもの。
「2番ではダメなんですか」は挑戦することをやめることであり、新しい世界を切り
開かないということです。
たまにはそれでもいいかもしれませんが、いつもだときっと退屈ではないかと思うのです。

今度から「○○一の○○」に向けて知恵を絞っていきたいと思います。
ガリラボメンバーのみなさん、誰かこれに賛同してくれますかね?

・・・・・

ちょっとそれに近い行動をひとつ紹介します。

ティッシュペーパーです(↓)。


MOREのメンバーがキャリアフォリオの普及をめざし、目立つことをとの
ことで始めたもの。
前代未聞ではないでしょうか。
学生が、学生に対し、ティッシュを配るとか。
「でた、モア」と言われるほど、これからも目立つことをしていくとキャリア
フォリオの認知度が向上することは間違いないでしょう。

ただいま、ガリラボの前は、余った(?)MOREティッシュがこんな感じで
おかれています(↓)。

 
 

ニンジントリオ

午前中10:00過ぎ、3年(09)中島が、M1(10)白樫とゼミをやっている
横で、ニンジンを取り出し、お絵かきを始めようとしていました。
(白樫とのゼミは「コミュニティ・オブ・プラックティス」を現在読んでいて、かなり面白い
 領域に入ってきてます)

お絵かきをしようとして中島に、「だったら大塚さんに頼んでみたら」と
アドバイスしたところ、すぐにメールで依頼開始。


お昼を過ぎて4年(08)大塚が到着。15:00過ぎにニンジンに顔ができました。


顔が出来たニンジンの前では、3年(09)中島、松崎、緒方らの「きくりん人。」の
メンバーがミズナを取り出しました。
何をするのかというと・・・


ご覧の通り、ニンジンの頭髪に使うものでした。
(色々とここで話が飛び交い、かなりの爆笑状態でした)。
それにしても、緑があると、こうも雰囲気が変わるのかとちょっと驚きました。


出来上がったニンジンたちですが、何に使うのかというと、「ふるさとCM大賞」に
提出する映像作成のためでした。

子さん、太郎くん、子さんの集合写真。


締め切りは年明けの1月10日。
これから、「きくりん人。」で編集作業に入るようです。
昨年は一般の部で3位に入ったので、今年はそれ以上を狙っているのでは
ないかと思います。
確か2位以内に入ると、KABにてその映像が流されるのではなかったかと
思います。
さて、今年の結果はどうなるでしょう。。


16:38、過酷な撮影を終え疲れた雰囲気漂うニンジントリオたちです。

2011年12月20日火曜日

和洋混交

ガリラボ前は現在こんな感じです(↓)。

クリスマスツリーを横で支える門松!

和洋混交・・・もう訳が分かりません。


もっとも「前」だけでなく、ガリラボ「内」も多様な人たちの混交にて、
さらに訳が分かりません。


4年生の発表練習

今年最後の講義(1限目)が終わり、ほっとしました。
(少なくとも来週から前準備の作業を休めるんですから)
その授業の後処理を終わり、昼食後が今日のメインイベント。

4年生(08)の卒論発表会の練習です。

ひとり7分。それを16人。
コメントするわけで、時間短縮でテキパキとそれをやったとして、ひとり10分と
見積って160分。
15:30には終わるはず。
最初に発表練習したのは4年(08)岩本。
7分の持ち時間に対し、6分58秒!でした。
その瞬間、全員(色々な意味で)驚きの声を上げたことは言うまでもありません。
次が長井。
同じく7分の持ち時間に対し、6分57秒!
もう言葉になりませんでした。

そんな二人から始まり、その後12名(都合で2名欠席)が発表練習していきます。
最後が終わったのが、30分ほど予想が外れ、16:00過ぎでした。
3時間の長丁場。
コメントをさぼるわけにもいかない状況で、3時間はかなりきついものがあります。
いつもゼミの時間と言えば、ぼんやりしていることの多い私にとっては過酷な時間
でした。

とりあえず終わってから、その後は内容について修正が必要だった4年(08)戸高と
谷口に付き合っての修正作業。
20時近くに終わったように思います。

長い、長い1日でした。

今日も自分のデスクに座っていなかったのですが、帰ってきて
次のメモがおいてあり、びっくりでした。
昨日の門松に続いてのサプライズでした。


パッと見た瞬間には気づかなかったのですが、後で、下の方に下線付きで
 先生のお話
とあることに気づきました。
驚きました。
最後だからって私が話をすることもないのではないか、と。
そうしたら村中が、「最後ぐらい話をしてください」、とのこと。。。

仕方ない。気は重いですが、5分ぐらい話をしておこうと思います。

・・・・

今日のガリラボは意外にみんな帰宅が早い。
21:45頃、4年(08)大塚、3年(09)村中、市川、中島ががやがや言いながら
帰っていきました。
私も今日ぐらいは早めに帰宅しようと思います。


2011年12月19日月曜日

学生GPガリラボチーム優秀賞

今日は学生GP研究の成果を発表する公開審査会でした。
4月に学長よりこの研究への支援決定通知式があってから8ヶ月が経過し、
ようやく辿りついた成果発表会です。
これまでには定期的に報告会はありましたけれど、本日はこれまでとはかなり
異なるフォーマルなもので、連携先の企業・自治体・団体関係者が参加する前で
発表するからです。


緊張しているグループもあったと思いますが、土曜日に10回以上は発表
練習したというガリラボチームは余裕です。
余裕の笑みを浮かべています。( ̄▽ ̄)v


配布している資料も良い出来で、不安など何もない感じで、発表を待ちます。


11チーム中9番目、午後になってガリラボの大塚・矢田コンビが登壇しました。
分かりやすいパワポと十分な練習の二つの合わさって、他のどこにも負けない
プレゼンでした。

練習で噛んでいた「シュウギョウリョク」とか「○○チョウサ」はきれいにクリアした
ので、「お、練習したな!」と思った直後にまさかの「タマナシ タカセ」で大塚が噛む
とは思いませんでしたが・・・

とりあえずそれだけで無事に発表を終え、質問を受けている二人はご覧の通り(↓)
満面の笑みを浮かべています。

この笑みからプレゼンがどれほどうまくいったか推測できるかと思います。

なお、質問者(コメンテーター)は、玉名観光協会の柿添さんです。

辛口なコメントも含まれていましたが、今後も一緒にやっていきたいとこの場にて
宣言された。
玉名チームの活動を高く評価されているということでしょう。

私が言うのもなんですが、実際にこのチームの活動量はこの8ヶ月に渡って半端なく
見事なものでした。
最近ではかなり自信を持っているように思えました。
文部科学省の支援を受けているこの事業は、学生の就業力育成を目的として
いるものですが、この8ヶ月を通して、社会人基礎力のようなものがたくさん身に
ついたように思います。
審査会終了後の意見交換会にて、司会者に意見を求められたときの回答の
様子から(↓)、活動を通して自信のようなものがついたように感じました。
大変だったでしょうが、良い経験ではなかったかと思います。



審査会で、優秀チーム3つが選ばれます。全ての学部から参加しており、合計で
次の11チームがこの学生GP制度のもとで卒業研究を行いました。

その中で、みごと、ガリラボチームは優秀賞を受賞しました。
内容もですが、それ以上に優れた資料作りとプレゼンであったように思います。
大学全体の中での表彰ですから、胸を張っていいでしょう。
8ヶ月に渡りたくさん苦労してきたチームリーダー大塚初め、坂本、松永、矢田の
4人へのご褒美だと思います。
努力は裏切らないようです。
ほんと良かった。
おめでとうございました。表彰式は2月になるようです。

最後に、4人と私と玉名観光協会の柿添さんとでCPDセンター前にて記念撮影。



審査会はこれで終わりです。が、玉名での活動はこれからもまだまだ続きます・・・・