2011年7月21日木曜日

ガリボイス2010の継続

同じタイトルのブログを2011年5月1日に書きました(こちら)。
今日もその時と同じ4年(08)の川崎の記事が掲載されていました。

テーマは川崎を中心に6人ほどの4年生で行った熊本商業での
活動です。
きっかけはちょっとしたことでしたが、川崎に依頼を、丸投げした
ところ(その経緯はこちら)、
 
  熊商に行こう!~大学ってなんだろうぷろじぇくと~
  
なる立派な企画に仕上げていました。
いや、見事でした。
記事にはその活動が川崎の目線で綴られております。


一昨日、その依頼したOG(03)菅原(熊本商業)が、生徒の感想を持参して研究
室に顔を出しました。
さっと目を通させてもらいました、「視野を少しでも広げるきっかけ」を川崎たちが
しっかりと与えてきたなと、その感想を読み感じました。
教員が出前授業とかに出ていくより遥かに優れた高大連携ではないかと思います。
 
さて、菅原と二人で雑談しながら、次のステップはどんな形があり得るのだろうか
と話をしていましたが、それは彼女と1年間一緒に学んだ学習論が理論的示唆を
与えてくれます。
 
正統的周辺参加者としての高校生が学びのステージに上がっていくにはどうある
べきか。
参考になるかどうかわかりませんが、MOREの学生たちの活動について話をしたの
ですが、賢い菅原なので、それをヒントにまた何か新しいことを考えているようでした。
  
さて、ということでまた何か依頼があったら、丸投げしますので、ガリラボの皆さん快く
引き受けてください。^^;、
高校生とかではありません、こんなのは自分が成長するチャンスなんですから。
  
  

0 件のコメント:

コメントを投稿