ゼミ長の体調が今一つと昨日聞いていたので、開催が危ぶまれた
09ゼミ生の最後の授業でしたが、村中ゼミ長がちゃんと回復して
朝から出てきたので、ちゃんと開催できました。
ゼミ長が休みだったら危うく休講、そして補講となるところでした。
昨日からハラハラしてましたが、最悪を回避できてたいへん良かった!
最後のゼミは盛りだくさんのメニューです。
90分でやれるのかと思うほどのプログラムでした。
まずはこの1ヶ月ほどインタビューの方法とアンケートの方法の勉強と実践を09ゼミ生の最後の授業でしたが、村中ゼミ長がちゃんと回復して
朝から出てきたので、ちゃんと開催できました。
ゼミ長が休みだったら危うく休講、そして補講となるところでした。
昨日からハラハラしてましたが、最悪を回避できてたいへん良かった!
最後のゼミは盛りだくさんのメニューです。
90分でやれるのかと思うほどのプログラムでした。
課題にしていました。
3チームに分かれて「大学生の一人の時間」というのをテーマに上記課題に
挑戦してきたわけですが、今日がその発表会。
まずは志柿チーム。
次に草原チーム。
どのチームもかなり工夫されていました。
聞いてて、内容的に面白かった。
インタビューとアンケートを駆使して、大学生の生態を解き明かしていました。
少し手を加えれば卒論発表会で発表して十分ではないかと思うほどの
出来栄えでした。
パワポでの発表ももちろんですが、A4用紙1枚に概要も各チームまと
めてきており、お世辞抜きに立派で、そこまでやらなくても良いのでは
ないかと思うほど熱心に課題をこなしていました。
プレゼンが終わった後は、良いインタビューとは、良いアンケートとはに
ついての討論会。
ブレインストーミング的に意見を出しあい、今回の実践の問題点をリスト
アップしていきます。
驚くほどたくさんでました。
授業で私語はするのに、ゼミになると死語になると大学生に対してよく
批判されますが、ガリラボでは全く逆です。
かなり活発に意見が出ます。
見事なほどです。
09ゼミ生は特にそれが活発に感じます。
その意見をゼミ長が急ぎホワイトボードに書き留めていきます。
さらに、その意見を記録係の副ゼミ長・小川がゼミノートにまとめていきます。
さらに、さらに、同時に様子を随時写真で緒方が記録していってます。
ということで、ガリラボの活動はすべてポートフォリオとして残されています。
なので、ガリラボ09ゼミ生が、どういったことをやってきたかは、ゼミノートと
写真記録を見ればおおよそわかり、この半年で素晴らしいポートフォリオが
出来上がっています。
最後のまとめをするとき、この豊かなポートフォリオが大活躍をするのは
間違いありません。
課題が終わったら、次はガリボイスの7月分の投票でした。
ある陰謀によって、今回は私も参加させらました。
7月のテーマは「宝!」です。宝サプライズ、でした。
今月の投票は実に驚くべき結果になりました。
何とメンズが上位にいるのです。
驚異的でした。
同数で1位が二人(草原と緒方)でしたが、賞状は1枚しかないので、ジャン
ケン勝負の結果、1位は緒方に決まりました(草原、涙・・・)。
男子学生初の快挙だと思います。
この日は前期の間の総得票数による「前期MVP」も表彰しました。
これまでの得票をすべて合計したところ、それぞれの月で1位にこそ
ならなかったものの安定して得票してきた村中ゼミ長が前期MVPに
輝きました。
ガリボイス終了後は誕生パーティ。
7・8月の誕生日の人にアイスが振る舞われました。
買ってきたのは会計担当の谷。
該当者は市川、谷、中島の3人。
ゼミ会議でアイデアが出て、それを谷が実際に作ってきて、全員に配布
することにしました。
何故か私の分もあったのには閉口しましたけれど。
この友に夏休みの活動を綴ってきてもらうことになっています。
夏休みの友の内容と、夏休みの諸注意をしろとゼミ会議で命じられて
いましたのでやりましたが、ご覧のとおり、全員アイスを食べていて
ほぼ聞いておりません。
アイスが目の前にあれば誰だってそうですよねー。
ということで諸注意は適当に切り上げて、私もアイスを頂きました。
もちろん、夏休みの友と一緒に09ゼミ生には、大きな夏休みの宿題を
あげておきました。
聞いていなかった腹いせではありませんので。誤解の無いように。。。。
それにしても09ゼミの前期活動もほんとに楽しく、実のあるものでした。
4月の頃より遥かに成長したように思います。
夏休みの多くの09ゼミ生が色々な役割を担いながら、ガリラボで活動を
継続していきます。
映像コンテスト、きくりん人、ゼミ新聞、電子書籍研究等々。
今年も忙しい夏になりそうです。
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